【m HOLD'EM】リンプインにまけるな!【ランク奮闘記01】
韓国でタコ負けした反省をもとに、アプリでぽちぽち練習することにしました
今までは大した反省もせずだらだらしていたのですが、ちゃんと正しいと思われる知識を入れつつやっていきたいと思います
変なこと言ってた場合の指摘は大歓迎です
今日のテーマはプリフロップの対リンプインです
BB AQo VSリンプ
UTGリンプ
BTNコール
SBコール
BBからAQoはレイズ
サイズは4bb
リンプに対して明らかに勝率が高いハンドです
プリフロップの後ろ3人だと考えても、ここはレイズで良いと思います
ただ、サイズが4bbは少ないかなという気もします
インターネットに転がっている情報によると、「オープンサイズ+人数×1bb」が対リンプへのレイズの相場らしいです
となると、今回は3+3での6bbが適切なサイズだったと言えるでしょう
ここで6bbレイズにすると、ポットが9bb
他プレイヤーがコールのためには5bb払って14bbのポットを取りに行くことになります
コールには35%程度の勝率が必要になるため、通常の3bbオープンと同様のオッズを押し付けられます
これが4bbだとポット7bbに対してコール3bbで10bbポット
勝率30%でいいです
2種のハンドがフロップヒットする確率が33%無いくらいなので、33%をボーダーにするのが良いとされていると聞いたことがあります
また、AQoは強いハンドであるとはいえ、対リンパーのマルチウェイになった場合にはストレートやフラッシュに怯え続けることになりますので、極力大きいサイズでレイズして可能な限り参加人数を絞っておきたいですね
というわけで、レイズ額が足りないというミスでした
余談ですが、Wizard君には対リンプの答えはありませんでした
GTOに沿ったプレイが前提なので、破綻したプレイは相手にされないようです
逆に言うと、リンプ相手にわたわたしているうちはツールなんて使わなくて良いと言われているようでもあります
余談の調べものですが、UTGのオープンにBTNSBがコールした場合、BBでAQoはオリた方がいいらしい
それだけマルチウェイに向かないハンドということですね
CO A6o VSリンプ
UTG リンプ
HJ フォールド
CO からA6oレイズ4bb
リンプをわからせてやるとレイズしたわけなのですが、A6oってさほど強いハンドではありません
リンプしたUTGのレンジがゆるければ十分戦えるとは思うのですが、まだ後ろにBTNとSBとBBのアクションが控えています
対UTGに対しては戦えたとしても、他の3人に戦えるかどうかと言われると正直戦えない気がします
以下はCOのオープンレンジ
オープンレンジにすらA6oは入っていません
つまり、このハンドから参加すべきではないということです
弱いハンドはきちんとオリましょう
ということで、今回のポーカー記事はここまでです
今後も混ぜられたら混ぜようかなと思います
それではまた明日の記事でお会いしましょう
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