【麻雀一番街】オーラスでのクイタン構想と副露判断【三炎奮闘記05】
麻雀一番街、七段昇段
間に合いました
これにて、8日金曜から始まるイベントの参加権ゲット
3万円欲しすぎる
頑張っていきましょう
今日は昇段戦のオーラスを振り返っていきます
よくできたと思ってましたが、見返すといろいろ出てくるものですね
点数状況と配牌構想
親番、35200持ち2着目
4800でトップ終了
対面に5200放銃でラス
上家は満貫までなら続行
どうせならあがってトップ取りましょう
幸い🀃1枚なのであとは和了役+一飜で打点を満たします
ツモ損のせいで立直ツモ🀃が足りないのだけ注意
自分の和了を優先にするので役牌残して打🀏
形はとても苦しいが門前で5ブロック揃いました
切れる数牌が無いので打🀄
役牌重ねるよりダイレクトな辺張埋まりに期待しましょう
また、辺張搭子はその構成牌を引くとフォロー付き愚形になるので、最後まで採用に値する搭子になります
🀠は🀜🀟を引いてきた時に好形変化の種としてとても有用なので残しましょう
副露構想
赤牌引いて5800確保
現状6ブロックある手牌でどこを見切るか
🀖が2枚見えで明らかに🀗🀘の部分が弱い
ということで🀘が良さげ
ただ、この時打🀡
これはよくない
思考としては🀚🀚、🀝🀝、🀞🀠、🀕🀖、🀗🀗でタンヤオ5ブロックを見て、么九牌を全部払っていく構想でした
ただ、このタンヤオルートは対子3つ、辺張みたいな両面ひとつ、嵌張ひとつで全部愚形
チーできるルールなら鳴いて行きたいところですが、これなら門前で進めた方がまだマシですね
また、🀘切ってもタンヤオに全く影響ないので🀘でいいですね
ダイレクト🀖引きがめちゃくちゃ偉いですが、🀟引きで両面ができるのもかなりえらい
見た目枚数の問題で🀟受けを重視したいところです
鳴かず
残り全て愚形のままタンヤオに走るのはやりすぎだとして🀗スルー
同じ理屈で🀚スルー
打🀐で辺張落とし
🀚対子が弱い部分ですが、タンヤオルートをまだ取りたいので門前受けは狭めました
どうなんだ?
ちなみに、対面の🀗はどうせスライド
聴牌ではなさそうなので無視
鳴く
🀚ポン打🀑
🀘は2人に対する安牌として使えます
あとは🀟と🀖を祈るゲーム
打🀘
かなり良いツモ
豪運
対面の打🀇が安牌なので一向聴か聴牌に見えます
対子落としすらありうる
上家の打🀔も搭子払いの後なので一向聴か聴牌くらい
2人とも一向聴のケースが十分あるのでしばらくゼンツ
🀟で和了
ツイた
なんとこの時3人聴牌で引き勝ちました
運が良い
タンヤオ構想を持つことは良かったと思いますが、その構想に従って最善の選択だったかというとそうではありませんね
副露手順と門前手順どちらもバランスよく狙えるようにしましょう
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう
指摘や質問、ご意見ご感想から牌譜検討依頼まで、マシュマロコメントTwitterMastodonにてお待ちしてます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?