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【麻雀】自動卓でも血戦【日記】
以前は手積みでの血戦麻雀を行いましたが、今回はセット雀荘で自動卓を使っての血戦麻雀を行いました
今日は自動卓での打ち方と、前回からの変更点について覚え書きを書いておきます
自動卓での設定
自動卓では自動配牌など諸々の設定ができますので、これをちゃんと設定しておきます
①花牌無し三麻
血戦は字牌抜き108枚なので、三麻と牌の枚数が一緒です
卓設定は三麻で、牌だけ全部数牌に変えておきましょう
②自動配牌
三麻設定だと自動配牌が1人だけ出てこないなんてこともあります
ということで、自動配牌はオフにしました
ところで三麻の枚数設定で、13枚配牌を4人に出せるんですかね?(聞けばよかった)(だれか教えてください)
③ドラ表示オフ
ドラなんてものはこのゲームにはありません
配牌
自動配牌が無いため、配牌はMB方式で行います
山の両端からそれぞれ3列6枚形12枚を手牌にするあれです
12枚取ったら親の目の前の山から1枚ずつつもって配牌完了です
ゲーム開始までの流れ
牌交換
配牌完了したら、牌交換です
13枚から3枚選んで回します
サイコロが奇数なら右手側、偶数なら左手側としました
欠色選択
交換が終わったら欠色カードを卓上に裏向きで置き、全員が置いたら表向きにして欠色を確定します
その後親の第一ツモからゲームスタートです
あとは過去の手積み記事と同様です
第一ツモの取り忘れが発生しかけることはあったものの、トラブルは起きなかったことと配牌はスムーズに行えたことから、この方法で良いかなと思います
以前の反省点
欠色カードが分かりにくい
欠色カードはパワーアップしました
図柄付きで分かりやすくなりました
好評でした
カードを片付けるタイミング
牌を落とす前に回収することで、わたわたすることは減りました
ついでに、アルティマのチップ入れる所が欠色カードにぴったりでした
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しまいやすい
周り親
ボタンが光るので解決
点数呼称
1点2点で統一しました
良い感じでした
100点棒のやり取りが多いルールなので、100点棒が5本しかない自動卓は、10本ある手積み用のセットより両替の発生頻度が高かった点は今ひとつです
役の拡張
今回は麻雀を全く知らないプレイヤーが居なかったため、海底と天和の役を追加しました
海底
海底牌ならではのドキドキ感が生まれるとして好評でした
分かりやすいのであっても良さそう
天和
なんか出たら盛り上がりそうなので追加しました
役満設定を5飜の32倍にしたため、32倍役として取り扱いました
出るわけないのでテキトーです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87161503/picture_pc_aae0a246b0c833fcdd1f7e512ad1a69f.png?width=1200)
出ました
マジか
盛り上がったので、天和もアリで良さそうです
一回目のツモという設定をすることで、鳴きによる地和が消えるということは内容にすると、例外処理をしなくて済むのでそれが良さそうです
あとがき
自動卓は混ぜて積むという麻雀において最も難しいとされる工程が無いので、とても快適にプレーすることができました
ルールに関しては好評でしたので、今後もひっそり開催しようと画策しております
ちなみに、このセットのあと1人でフリーに入ったら天和ツモられたので1日に2回天和あがられる人になっていました
天和なんて無くなってしまえ
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう😉
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