【m HOLD’EM】QQでより利益を産む【MTT奮闘記】
麻雀noteだったはずでは???
まさかの2日連続ポーカーです
今回の記事でもトーナメントでのプレイングを振り返っていきます
UTG+1でのQQ プリフロップ
SB/BB-Ante 500/1000-100
UTG+1 20BB持ち
QQが入って2BBオープン
オープンレイズは一般的に2.25BB〜と言われますが、スライダーで調整するのが面倒なので2BBでオープンしました
小さく打った理由としては、3betされた際のポットを小さくすることが理由です
3betに対しては勿論コールしますし、AKやAJs、TTなどの3betに対してポットが小さい方が闘いやすいと思ったためです
3betしてきた相手がフロップでCBを打ってきた場合、AKが捲れてなければリレイズオールイン(ポットちょっとオーバー)でバリューを取りに行き、捲れていれば降ります
などと考えていましたが、QQはとても強いハンドなのであるかもわからないリレイズに怯えずにポットを可能な限り大きくして利益を最大にするべきです
3BBオープンにしたところで結局取る戦術は変わりません
コールしてきた有象無象から多く巻き上げられる可能性が高いため、オープンサイズをわざわざ小さくしてあげることはしなくて良いですね
フロップ
HJがコール
フロップで3J7
基本的に勝てているため、1/2ポットを打ちます
Jヒットや7ヒットがバリューターゲットです
ガットショットが嫌なのでもっと大きく打っても良かったかもしれません
Jヒットはポットベットにもおそらく付いてくるでしょうしね
ターン
HJコールでT
大体ポットサイズのオールイン
Jヒットを釣りにいこうという意図があります
ですが、これは少し良くないですね
フロップで相手がコールしてくるハンドには89もJTもあり得ますので、ツーペアやストレートは降りませんし負けてしまっています
また、相手視点からも89、JT、QQ+などと負けているハンドが多いためJヒットでも降りてしまうことがあります
そうであれば、1/3程度のバリューベットかチェックで回すのが良さそうに思えます
結局相手はフォールドでポットを獲得しました
BBでのQQ プリフロップ
SB/BB-Ante 500/1000-100
BB 22BB持ち
UTGから3BBのオープン
ここからコール
UTGのハンドレンジは強いがちですが、QQは最強クラスなので3betした方が良いでしょう
ボードにAKがめくれさえしなければ最強です
フロップ
チェックに対して1/3ポットベット
ほぼ全てのバンドに対して勝てているため、ここでリレイズしてオールイン要求をします
フラッシュドローにコールさせないサイズを意識してみましたが、相手はショートスタックのため付いて来られる可能性があります
自分に有利なめくりあいではあるものの、残りを運に任せるさのは些か不安です
ここはコール止めにしておくのが良いかなと思います
オールインしたら89sについてこられて、ボードに88が捲れて終了
あとがき
今日の1ハンド目は、3BBオープンであればあと2000多く取れていたのになあと勿体なく思ってしまいますね
まだまだプリフロップでの立ち回りにふあゆけきが在りますね
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう😉
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