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【姫麻雀】ショートスタックに要注意!【血戦麻雀奮闘記01】
姫麻雀の血戦麻雀は楽しいですね
適当に打ってても楽しいのですが、勝てたらきっともっと楽しくなりそうです
ということで、今回は血戦麻雀で勝つための方法をシリーズ化していこうと思います
ただし、他の奮闘記と同様にこれを実践すれば勝てるというものではなく、自分が試みている思考に過ぎません
話半分に読んでくださいね
今日のテーマは「ショートスタック」です
ショートスタックとは
ショートスタックとは直訳で「小さい山」です
ポーカー用語で、「資金を持っていない人」を指します
では血戦麻雀で言うショートスタックとはどのような人でしょうか
例えば、基本点数が500お米の初心者卓に於いて、3000お米しか持っていないプレイヤーはどうでしょうか
3000お米しか持っていないプレイヤーが3飜の手に放銃したとすると、本来の4000お米の支払いが出来ないので結局3000お米の支払いになります
こういった人を十分な支払いができないということで、わたしは「ショートスタック」と呼んでいます
事件
そんなショートスタックについて気付いたのには切欠があります
それは以下のアガリでした
清一色対々和金鈎釣根根根の合計7飜です
点数は
500 × 2^7 = 500 × 128 = 64000
64000お米のとても大きなアガリです
会心の一撃ですね
ですが、現実は非情でした
なんと貰えたお米はたったの2700お米です
それは放銃者が放銃したタイミングで2700お米しか持っていなかったからです
仕方のないことではありますが、61300お米の損失と言っても過言ではありません
とても悲しい気持ちになりました
対策
対策と言ってもショートスタックの相手を回避するということは出来ないので、ショートスタックとマッチングした時にどうするべきかを考えます
1.打点を作ろうとしない
血戦麻雀は点数が倍々になるので槓した対々や槓を含む清一色などで打点を狙うことが多いですが、ショートスタックがいる場合に打点を作ったとしても結局貰える点は少なくなってしまいます
どうせ貰える点が少ないなら無理矢理打点を作らずに堅実に上がって次のマッチングに行きましょう
2.見逃す
ショートスタックが1人だけで、かつアガリ牌に余裕がある場合には見逃しも有効な手段です
自分が8000お米の聴牌が出来ているのであれば、2000お米のプレイヤーからは見逃してツモや他のお米に余裕のあるプレイヤーからアガりを狙うのも有効でしょう
他家のアガリや槓による失点リスクもありますので、加点できる点数やアガリ率、他家の手牌や進行度などから慎重な判断が求められる部分でもあります
あとがき
麻雀は対人ゲームなので、対戦相手によって戦術も変えていことが有効です
相手がどんなプレイヤーかは分かりませんが、持っているお米は目に見えて分かるのでそれ応じてプレイを変えていくのも良いと思います
それでは今回の記事はここまでです
今後も血戦麻雀については取り上げていくつもりでいます
また明日の記事でお会いしましょう😉
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