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【麻雀一番街】四家立直と迂回手順【四麻炎陽奮闘記01】

配信者イベントには1日だけ辛うじて参加できまして、着順は32431
トータルマイナスで終了

打数確保と体調管理も実力のうちです

そんな炎陽卓での戦いから、振り返りたい場面をピックアップして反省していきます


配牌構想

搭子候補はそれなりに揃っているので、立直手順で進めます

ただ、ドラ受けはあってもドラはないので先手が取れなければ特にやる気は起こさない手です
🀀が重なるとダブ🀀でとてもえらいので🀆から


序盤進行

🀊引いて打🀒

ブロックとしては萬子2~3、筒子1~2となるので、索子は1ブロックで良いです
見た目6ブロックなのでくっつきの🀒は不要です
現状の愚形ブロックも好形変化が可能なので、好形変化のためだけの🀒は要りませんね


🀖引いて打🀙

萬子3ブロック筒子1ブロック索子1ブロックの構想

🀈を基本の雀頭候補として🀊🀝🀖からの好形変化を狙えるような形です

🀉引いて一盃口の手役による打点ができても良し
5対子形になって七対子になっても手役による打点ができてヨシ

対子だらけで不自由に見えつつも手替わりの豊富な良い手です


残す牌は安全度で

🀉引いて一盃口搭子完成

🀛切るか🀘切るか

牌理で言えば🀛からは両面変化があるので打🀛としたのですが、今回は🀙切っており🀛からの両面はフリテンになるので価値が低いです
対して🀘は対面の現物になっており、浮き牌としては安全度という価値があります

🀛切るのが良いですね

NAGAもおこ



対リーチ

西家からのリーチ
先制でなければ魅力のない手なので🀇切ってオリ

追いつけば追っかけ立直はします


押している人

上家は🀗プッシュ、下家は🀖プッシュ

上家の🀏に合わせうち

ベタオリなら打🀏で良いのですが、聴牌復活しやすいのは🀖連打なのでどちらが良いかは微妙なところです


本当にどっちでもよさそう


聴牌

ベタオリしていただけなのに聴牌しました

そして、なんなら聴牌打牌の🀙まで安牌になったところです

一盃口のみの2000点

下家がドラ🀕を暗槓してかなり場がもりあがっているところ
1切れの辺🀟でリーチに行くかというと、あまり立直したくない場面ですがどうしましょうか

ダマの理由としては
🀟の周辺が殆ど見えておらず🀟待ちが全くよくないこと
🀟が立直に対して通っており今なら無警戒で打たれること

立直の理由としては打点がロン2000→3900、ツモ3000→6000への打点上昇があること
裏ドラ2枚見られること

アガれなければ打点の恩恵を受けられないので、待ちがかなり悪い🀟はダマの方が良いかなと思います

今回はドラ🀕が全て見えて索子の上が全滅したことで相対的に全員が筒子の搭子を持っていることが予想されて、いつも以上に🀟の場況が悪いです


四軒立直


3軒立直
持ってきたのは安牌の🀅

🀅切ってダマテン継続なら🀟でアガれる聴牌です
また、ダマのまま流局すれば立直棒払わずに流局できます

ただ、🀟が3軒のめくりあいに堪えうる待ちではないことから、ここで他家にツモられるくらいなら流局にしてしまいたいです

ということで🀅切って立直

期待値-1000で確定させました

危険牌を持ってきてオリた場合には一人ノーテンになってしまうので、それを考えると立直での流局でも良いのかなと思います



あとがき


この聴牌形なら流局で良いとは思いますが、横移動の場合は失点0なので1000点払うことが果たして正しかったのかは疑問です
ゆーて次局アガれば回収できるので実質的な支払いは750点くらいでしょう

4件聴牌の期待値なんて計算したくないので今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう

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