【告知】敗北も覚悟して、日暮里バグーンへ
麻雀バグーン 日暮里駅前店
9月27日(金)15時~21時
日暮里のバグーンにて、ほうこさんがゲストやります
日暮里バグーンのゲストは2回目
来てね〜
バグーンの紹介記事はこちらから
ルールの予習はこれでOK
場所はここ
JR日暮里、京成日暮里からすぐ
南口の方が近いですが、東口からでも可
入り口はこんな感じ
エレベーターで4階へ
お待ちしてます
ここから先は自分の話
物好きな人は読んでください
わたしはこの店がとても好きです
理由はふたつ
ひとつはメンバーのフランクさ
わたし自身月1程度でしか行けてないのですが、久しぶりに行っても盛大に煽り散らかして迎えてくれるメンバーのフランクさがありがたい
もうひとつは、全く勝てないことです
わたしはこのバグーンでひたすらに負け続けています
どれくらい負けているかは自分の名誉のために伏せますが、とても負けているのです
わたし自身が人並み以上には三麻を打てるはずなのですが、メンバーも常連さんもそれを悠に越える何かがあります
この負け方は下振れではない
その何かの正体がまだ掴めていないまま打ち、毎度こてんぱんです
この何かに想像がついていないわけではありません
おそらく青牌という赤牌より偉い牌に関連する何かがあるはずです
バグーンのドラ牌は結構特殊で
🀔🀝が黒黒赤赤
🀗🀠が黒黒赤青
🀘🀡も黒黒赤青
🀏が黒黒黒金
5の牌は半赤だと思ってあまり気にせず打てますし、🀏も字牌みたいなもので手組みにほぼ影響ないので無視
厄介なのが、8牌と9牌にある赤と青です
手組みだけの話で言えば、搭子選択の時になるべく上の方に寄せていけば良いだけなので、とても困るということはありません
それでも、寄せが足りないのか打点不足が否めない時が少なからずあります
加減がわからん
また、この色牌は手牌読みに大きく関連してくるであろうということもあります
例えば、青牌が切られるということは、その周辺を持っていないことが確定しますし、孤立牌の中でも価値が高い牌が切られるということは、その青牌の後に出てくる牌の関連度が高くなり、手牌構成がわかりやすくなります
自分が青を持っている時の赤切りもまた同様
一般的なルールであれば、🀗が切られたところで大した情報にはなりませんが、青🀗が切られるというのは大きな情報になります
たぶん
わたしはそれをまだ使いこなせていません
使いこなせていないということは、そのうちその情報を使える日が来るということ
勝てないと言うことは、今後これを克服できる時が来るということです
少しずつですが、遊ぶたびに得られる情報が増えていることは実感できます
この実感がとてつもなく楽しいのです
しかし、まだ対応しきれていないわたしは、きっと明日の闘牌も厳しいことになるでしょう
弊noteというニッチな麻雀情報に辿り着いている読者の方なら、わたしより先にコツを掴めるかもしれません
ぜひ皆様には弱っているわたしをぽかぽか叩きに来て欲しいと思います
重ねてになりますが、来店お待ちしています
それでは今回の記事はここまでです
また明日、バグーンでお会いしましょう
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