【姫麻雀】3枚交換の仕様【紅中血流奮闘記01】
🀄に脳を溶かされつつありますが、わたしは元気です
姫麻雀にて新モード「紅中血流」が始まりました
紅中血流の前に、「血流成河」の話をしましょう
血戦麻雀麻雀の一種に、血流成河というものがあります
アガリ牌が出る限り上がり続けることができると言うクレイジーなルールです
紅中血流は、血流成河にオールマイティとして使える🀄を4枚投入したルールです
クレイジーなルールに更に狂気が追加されました
最早まともな精神ではいられませんね
さて、そんな紅中血流では普段姫麻雀で行われている血戦麻雀とは少し異なる部分があります
それは牌交換の仕様です
血戦麻雀の牌交換
血戦麻雀の牌交換では「請選択3張同花色手牌交換」と書かれているように、同じ色の3枚を交換する必要があります
萬子11枚索子2枚のような形で頭を抱えたこともあることでしょう
なかなか難しい選択を迫られがちです
紅中血流の牌交換
紅中血流では「請任選3張手牌交換」と任意の3枚と言われています
そのため、画像のように🀈🀐🀖と選べるようになっています
これにより、かなり手牌に自由度が生まれていますね
特に、今回の形だと筒子3枚を切って萬子の混一一直線にするか、筒子の面子を残すことで🀄単騎を濃く見るかを選べます
わたしは🀄単騎ルートを重視して🀈🀐🀖としました
天和チャンス
そして、このような🀄単騎聴牌に取ることができました
これは当然見逃します
ロンは1倍ですが、ツモなら32倍×3の96倍になります
当然見逃しですよね
また、役満ではない場合も🀄単騎の際はツモまで見逃した方がお得です
6倍貰えるチャンスが1回確定しているのはとても大きいです
ロン6回分ですからね
っておーーーい!!
怒りの38回和了
たくさんあがれました
ただ、天和1回分より得点は少ないので、やっぱりちょっと残念です
あとがき
このように新仕様もありつつ、また独自の思考が必要になってくるルールですので、今後も何度か紅中血流の奮闘記も書いていきます
中毒症状には気をつけます
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう😉
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