#2 私の野球のこと

　こんにちは。自己紹介に続けて私が１５年続けていた野球について語りたいなと思いました！長くなりますが見ていただけたら幸いです。
　私は小学１年生から大学４年の春季リーグまで約１５年野球をしてきました。何度もくじけそうになったり、辞めたくなったり．．．
それでもたくさんの人の支えで立ち上がることができ大学では神宮大会出場、ベストナイン、リーグ選抜まで経験することができました。
私にとって野球は青春そのもので、私の人生にとって大きな財産です。
　私の野球人生でもターニングポイントとなったのが高校2年生の時です。野球が最高に楽しかった期間でもあり、何度も野球をやめたくなった期間でもありました。大好きな先輩方と一緒に戦うことができた日々は私の野球人生にとってあれほど幸せだった時期はなかったと思います。しかし先輩方の最後の夏季大会では私が足を引っ張り先輩方の夏を終わらせてしまいました。今でも先輩方には甲子園という夢を終わらせてしまったことを申し訳ないと思っています。あの夏の悔しさから先輩への恩返しのために私は大学野球をする決断をしました。先輩方が私に神宮という舞台、ベストナインというタイトルをもたらしてくれました。本当に感謝しています。
　そして先輩方の夏が終わり新チームになりましたが、切り替えができず、心に大きな穴が開いたような感覚で何度も野球をやめたいと思いました。そんな時にもう１度立ち上がる力をくれた人がいました。あの時私に支えてくれる人がいなければ私は迷うことなく野球をやめていたと思います。その人がいなければ私の今はありません。野球を続けさせてくれたこと頑張る理由をくれたことに感謝しかないです。
　私が野球を続けることができたのは私の力ではなく私を支えてくれた様々な人の力です。何が言いたいか正直まとまりませんがこうして自分の野球をこうやって語ることができたことがすごくうれしいです。
これから挑戦することも野球人生くらい幸せなものになればいいなと思います。