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始めてから後悔しない!田舎暮らしとカフェ経営#2

こんにちは!
田舎のカフェ店主、あっちゃんと申します。
東京から故郷に戻り、人口1万人の中山間地でカフェを10年経営しています。

今回は田舎カフェ経営の
理想と現実のギャップについてです。

私の大きなギャップは
時間の流れ方でした。

スローライフで田舎暮らしと
カフェ経営をハイブリッドで楽しみつつ
地域の賑わい創出をして
地方創生・地域活性化にも貢献する
というのが私の理想でした。

しかし、今の私の現実はかけ離れいます。

週休2日の1日は仕入れと仕込みday
オフの日を1日確保して
田舎暮らしでやりたい事を計画するのですが
カフェの方で無限にやる事が湧いてきます。

経営の学びや
新たなメニューや企画を考えたり
SNSの発信、情報収集、
所属する商工会や観光協会の会議
地域の役割、などなど…

地域貢献は少しはできている
つもりですが
スローライフには今でも憧れています。

本当はカフェの営業終了後に
薪割りしたり、庭作りをしたりしてみたい…。

そんなに忙しい暮らしなら
田舎ぐらしでカフェ経営はやめておこう!

と思う方も多いかもしれません。
しかし、
セカンドライフのカフェ経営なら
この理想のバランスが作りやすい

と私は考えています。

私の経験則での答えですが
これから田舎暮らしと
カフェ経営を考えている方は
ぜひ次回もご一読ください!

▶︎次回は、10年営業しながら見えてきた
田舎暮らしとカフェ経営の
理想のバランスについてお伝えできればと
思います。

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