ニンニクのカリカリ揚げ 2024.9.27
昨日の夜たんまり食べたはずなのに、朝にはすっかり腹ヘリヘリ腹。今日は夜の食べ放題にそなえて昼食をカットするつもりです。
しかし朝はちゃんと食べないと気持ちが落ち込んでしまうのでモーニング。混んでいないトコにしましょうぞ。
名古屋駅でのモーニングは今日でいったん終了につき、ココイチモーニングで〆ることにしました。いつも開店直後に入ってすいません。……そういえば来ようと思えば別にいつでも来られるのか、まぁいいや。
思い起こせばミニカレーまで頼んじゃってお腹ポンポン状態で爆走して出社したこととか、あったなぁ。何事もほどほどが肝心だってその時は思うんだけど、すっかり忘れてまた同じこと繰り返しちゃうんスよね。
いつもながらにチーズがとろり溢れて美味そうです。サラダをシャクシャク食べて、両手でホットサンドを持ち上げいただきますっ。サクウマッッ! カリッと焼かれたサンドの中身旨とろハムチーズ。旨味と旨味とスパイシーさとほんのり甘さが混ざり合い、ものスゴ幸せモーニングです。
うんまい、うんまいとパクパク食べ進めてあっという間にお腹の中へ。今日はこのカロリーで夜まで活動しなければなりませんから、大事にしようと思う所存でございます。あー、くったくッた。うまかったぁ。
メープルシロップかけのヨーグルトを食べて目も醒めたところで、ヨシさぁ行くぞッ。
◇ ◇ ◇
……時は流れて、夜。お昼を抜いたので当然ですが腹ペコです。今日に限って朝、何度も何度も階段を上り下りする羽目になったので朝しっかり摂取した燃料はもうゼロよ。
最後の勤務日でありまして、送別会を開いていただけることに。前々から中華行きたいッスよねと話していたので中華の食べ放題・飲み放題2時間コースを予約していただけました。
総勢11名なので賑やか。僕はひたすら美味いモンをお腹へ導くことに集中します。あと写真。大皿が置かれるたびスマホの背面を向けてパシャパシャ、パシャパシャ。きっと帰ってパソコンで見たらブレまくってんだろうけど、いいのです何事も挑戦する心が大切なのれす【酔】。
初手ビールで随分と酔っ払ってしまい、その後は食べることに集中しすぎてそれぞれの料理の感想を追えないため、ここからはダイジェスト。ではでは~Ready Go.
(今日まで直属の)上司が気を遣ってくれて「そういえば紹興酒を飲みたいって言ってたよね」と。あー、そうそう、そんなこと言ってた気がします。
紹興酒は原料や麹、熟成年数などが日本酒と違う、日本酒っぽくてワインっぽくもある風味の、中国のお酒です。一番近いと思われる感想は「キュッと引き締まった酸味」が特徴といったところでしょうか。その酸味の部分が、僕としてはほんのりワインに似ていると感じました。これがまた不思議と中華の味付けに合うんですワ。
ハァ~お腹パンパンのポンポン丸です。ベルトきっつ。これ帰れるかなぁ。お腹を空かしていたとはいえ、あまりにも調子に乗って食べ過ぎました。反省はしていません。
会の終わり、軽くひと言だけと言われたのに、もう結構酔っ払っている僕はまたもや調子に乗って一本ジメまで執り行なってしまいスイマセンでした。反省はしていません。
そうして各々がそれぞれの家路についたりつかなかったりする中、僕は上司(直属じゃない方)と一緒に大須のアーケード下を歩きます。
途中、スーパーの前で上司が立ち止まりました。
上「〇〇さん(僕)、餞別に何か買いますよ。お、あのシャインマスカットはどうです? ここに黒にんにくもありますよ!」
僕「(うわォォ上司酔ってるゥ)えと、それは多分持って帰れないんで、あの、カフェオレとかで大丈夫です」
上「本当ですか? シャインマスカット持って帰れません?」
僕「か、カフェオレでお願いしますっ(^_^;)」
ということでカフェオレを買ってもらいました。にんにく揚げをビビるほど喰らっていた上司には牛乳をオススメ。牛乳はにんにくに含まれるアリシンの効果を消してくれるらしいのです。アリシンは口臭の原因となったり、胃腸の善玉菌をやっつけてしまう困ったちゃん。でも本当はにんにくを食べる前に牛乳を飲むべきなのですけれども。
あとはなんやかんや喋りながら地下鉄まで。
上「へぇ、コレが〇〇さん(僕)のブログですか。えっ、朝からエエもん食べてますねぇ」
僕「そういう趣向で書いてますから。楽しいですよ日記」
上「日記かぁ。日記書くと頭の整理になるって言いますよね」
僕「ああ、はい。そうですね(なるほどそうか)」
取り留めのない話は、上司が地下鉄の駅に吸い込まれていくまで続きました。入口で何度もお礼を言い、何度もお辞儀をして別れます。お世話になりました。
僕は独り、名古屋駅の方向へ。ちょっと生ぬるい、それでいて柔らかな風に当たり、あー今日も楽しかったなと。この半年とちょっとの間、優しさに包まれながら仕事をしてきました。職場や周囲の方々には感謝してもしきれません。ありがとうございました。
この先どんな出会いが待ってるのかな。どんな新しい経験が待っているのでしょう。ワクワクとドキドキに胸を弾ませながら、一歩、また一歩と前に向かって進むのでありましたとさっ。