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シュクメルリ鍋テイクアウト 2025.2.1

今日は外に出ないぞっと意気込んで、小説などしたためておりました。いつもは無印iPadの標準メモアプリを使用しているのですが、最近あまり出番のないiPadProくんとnoteの組み合わせでひとつ短編を書いてみます。

ソフトウェアキーボードが……

12.9インチという大画面でさえ、noteとソフトウェアキーボードの相性はあまり良くなく、中々にイライラしてきます。拙者がイライラするということは、おそらくイライラしやすい人はイライラするということ(?)。

ということで兄のアニィと一緒にいざ、ビックカメラへ。キーボード大好きニンゲンのアニィにどのキーボードが良いのか聞くためです。

1万~2万くらいのキーボードはどうだろうか

僕「パソコンとiPadで簡単に切り替えられたらイイよねぇ」
ア「安いのでもそういう機能はあるけど、そもそもキーボードは光ってなんぼだろ。あと打鍵音と跳ね返りな。これは好みが分かれる」
僕「ほう」

ゲーミングキーボードのコーナーへ

良く知らなかったのですが、キーボードのスイッチタイプとしてリニア、タクタイル、クリッキーという種類があるとのこと。クリッキーは音が大きいのでオススメできず、リニアは打鍵音小さめでスッと押せる、タクタイルは押した際のフィードバック大きめとのこと。で、アニィの好みはリニアだそうな。

僕「うーむむむ……。押しても違いが良く分からぬぞな。結局さ、実際に使ってみないとネェ」
ア「じゃあ使ってみるか? このG913なら旧モデルが1コ余ってるぞ」
僕「……は?」

ビックカメラに来た意味とは? 以下次号!(続きませんて)

◇ ◇ ◇

ま、まぁいっかな。ということで帰りに松屋へ立ち寄り、シュメ、シュクメルリ鍋のテイクアウトをしました。お店ではみそ汁も付きますが、テイクアウト時はライスのみ付きます。というかお店だとコレにみそ汁まで付いてくることに驚愕。

アニィからキーボードを受け取り、夕食前に筋トレ。ほどよく汗をかいた後にシュクメルリ鍋(テイクアウト)をさぁさ、食べましょうぞ。

松屋 シュクメルリ鍋 テイクアウト 1,000円

大学受験から帰宅した娘のモッさんの分もちゃんと買ってあるってばよ。拙者ぬかりはございませぬゾ~。

ドドドドド……

ジョージア国の伝統料理、シュクメルリは柔らかな鶏肉をホワイトソースとチーズで煮込んだものとのこと。それを日本人のお口に合うよう、醤油やレモン汁を加えたりなんかして仕上げた鍋がこのシュクメルリ鍋だと公式サイトに記載されていました。

モ「チーズ入っとるやん。美味いやん」
とのこと。拙者もレンジでチンして、早う食べやっしょい。

鶏肉いっぱい入ってるゥ

ゴロっと入っているのは、サツマイモと鶏肉です。サツマイモは日本独自の仕様みたいですね。もともと鶏肉を美味しく食べるための鍋料理であり、鶏肉が纏うソースはニンニクと醤油の風味がしっかり効いていてウマイ。ウマイ鶏肉にウマイソース。つまりはウマイってことス。

これも鶏肉っ

いんやぁ~チキン。チキン美味いですなぁ。柔らかくてジューシィ。ジョージアじゃなくてジューシィ。ヨーロッパの最東端にあるというジョージアにこんな美味しい料理が……ちょっと違うらしいけど……あるなんて素敵。

サツマイモっ

ホクッとしたサツマイモ、パクッといただきます。……うんうん、この甘さとホワイトソースの組み合わせも抜群ですナ。案外これでもライスいけちゃうもんだから、ライスは並じゃなくて大盛にしとけばよかったかも。あっ、家だから炊飯ジャーから出せばよかったんだ。ビバ・テイクアウト!

たまねぎもまた、ヨシ

モ「これ、シチューじゃなくてミルク煮チーズぶっかけって感じだね。チキンが美味しい。ニンニク入ってるから夜じゃないと無理かも」
とのこと。確かに、これはディナー用ですな。ってか今、夕食だったワ。僕の舌はシチューとの違いを感じなかったわけですけれども、そうか、ミルク煮チーズぶっかけ……ニンニク入り、か。シュクメルリ鍋という名の方がインパクトあってイイですね。

鶏肉が本当に美味しいので

これ、メチャクチャ美味かったです。そしてディナーとして食べることを推奨いたします。お昼に食べたらブレスケア。

◇ ◇ ◇

それはさておきキーボード。iPadProは百均で買った車のダッシュボード用のすべりどめを敷いて、そこに乗せたら後はどっかにもたれかけさせピタリ、まったく滑りませぬ。

コレ、便利。角度を無限調節できるんだい

iPadProのBluetoothをオンにして、G913側のBluetoothボタン長押し、ペアリングはiPadProの設定画面に表示される番号をキーボードで入力するだけ。簡単に接続できました。パソコンにはUSBドングルを挿しているから、ボタン一発で切り替わります便利。

G913-TKL-LNBK 光のバリエーションがたくさん

キーボード右奥のクルクルで接続先の音量調節が可能です。そして打鍵感が素晴らしい。あとキーピッチが自分の手の大きさ的にちょうど良く、あまりにも快適すぎてこの記事、いつもよりたくさん書いております。

ウン、ウン。こりゃイイっすな。断然文字を打つのが楽しくなってしまいました。やはり環境というのは大事、そう思う今日この頃です。

モ「寿司打! やりたい!」

……拙者がブラインドタッチのできないモッさんに負けるとは、ネ。