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厚切りフレンチトーストと、にぼし冷麺 2024.6.11

ちょいと小洒落たカフェでフレンチトーストを食べても始業時間に間に合うかチャレンジを一人で開催パチパチパチ。

……なんて冗談で、まさかしっかり調理したフレンチトーストが出てくると思わず注文した結果ギリギリの時間になっただけです。注文前にどれくらい時間がかかるのか訊くべきでしたねスイマセン。

厚切りフレンチトースト アイスコーヒー 1265円

柔らかくてものすごく甘いフレンチトーストの上には……アイスクリームかな。冷たくて、調理熱の残るトーストとの温度差が面白いし、違った甘さが混じることで両方の甘さを引き立てます。きっと砂糖がたっぷり入った甘ぁい卵液にどっぷり浸かったのでしょう。トーストを口に含むとジョワっと甘味が広がって幸せいっぱい。これにアイスコーヒーの苦味がとっても合うんだよなぁ。

フォークとナイフで切り分けて少しずつ食べたいところですが、歩いて間に合う限界時間の足音ひたひた。サラダも美味いしフレンチトースト最高!

次はもっと時間に余裕をもって来ます!

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暑い日。暑い日だからランチは冷麺。

六三六 にぼし冷麺 1050円

かき氷が乗ってる?!

全てがヒンヤリな冷麺です。麺を啜っても、レンゲで掬ったスープも、噛み応えあるチャーシューも味玉ですら全部冷たいのです。冷たいワールドでアイシィな体験をしています。ウェルビー栄のアイスサウナ室をほうふつとさせま……そこまでじゃないかも。あっちはヤバイかんな。

ついてきたコチュジャン

そんなヒンヤリ冷麺に、赤いボトルのコチュジャンを。量の調節に失敗してドバッとかけてしまい。それでもスープにまーぜまぜ。

……うっまっ。

それほど辛くはなくて、なんだか旨味が増しました。特に麺が恐ろしいほどに味変して一気に冷麺らしくなってくれました。食欲が倍増、どんどん啜って、スープも飲んで、身体がヒートアップ。したらアカンがな。

このお店のスープは、にぼしの出汁が特徴です。冷たくてもしっかりと、にぼしの味を楽しめました。ビバ、冷麺!

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新しい長編小説を1話ずつ不定期で、noteにアップしていこうと考えています。noteはあんまり長編小説などの続き物に向かないと思っているし、僕の小説なんて多分誰も読まないと思うけど、それでも試してみようと。

イメージ図 Generated by DALL-E3

さぁて、果たして完結まで書き切れるのでしょうか……。っていうかまず主人公たちの名前決めなきゃ。さぁて……。