『KUMA・PRE』メンバー紹介②
メンバー紹介第2弾です😊
まずは、『UR都市機構』から、3名のスタッフをご紹介させていただきます❗
今回の投稿にあたり、3名の方それぞれに自己紹介文を書いていただきましたので、それを掲載させていただきました❗
お一人目はこの方
栗城英雄(くりき ひでお)さん(千葉県千葉市出身)
~自己紹介~
平成25年から福島の復興の仕事に関わって今年で10年目になります。
震災発生時は横浜で働いていましたが、URの東北被災地への復興支援が本格化する中で、妻の出身地でもある福島の復興に関われればと志願したのがキッカケです。
はじめの5年間はいわき市の豊間・薄磯という津波被害の現場で奮闘し、東北随一の海水浴場が再開できるなどの節目を迎えた頃に、当時、始動を始めたばかりの大野駅周辺の再生などに関わるようになりました。
大熊町がまだ会津に避難している頃から、課題だらけの町のハズなのに、出会う方々の前向きでチャレンジングなマインドに触発されながら仕事に励んでいます。
好きな言葉はサントリー創業者、鳥居信治郎氏の『やってみなはれ』です。
前例がない地域だからこそ『KUMA・PRE』でも大熊をキッカケに出会った方々と、未知のことにもどんどんチャレンジして地域の盛り上がりを作っていきたいと思います❗
これからも宜しくお願いします❗
~以上、栗城さんの自己紹介でした❗
続きましてはこの方、
鹿野桃桂(しかの ももか)さん(千葉県香取市出身)
~自己紹介~
4月からの転勤で、初めて大熊町にやってまいりました。
主に木・金のスタッフとして勤務しています。
初めはお仕事のご縁でしたが、
『大熊町の皆さんはとにかくあったかい❗』
というのが、大熊町の第一印象です。
その町のことが好きになって、
『もっと知りたい、もっと関わりたい!』
と思うきっかけは、その町の人たちとの『繋がり』だと思っております。
大熊町の皆さんは、初めて町を訪れた私にも、大熊町の歴史を教えてくれたり、町のお祭りの練習に誘ってくれたり「農業やってました!」と言えば、畑仕事に誘ってくれたりします。
大熊町には(まだ片思いかも知れませんが)会いたいなと思う方々が増えてきました。
関わって下さる方々の顔を思い浮かべながら、大熊町のことをもっと知って、皆さんと一緒にやりたいことを実現するために汗をかいていきたいと思います❗
皆さん、宜しくお願いします❗
~以上、鹿野さんの自己紹介でした😊
最後はこの方
土井杏奈(どい あんな)さん(福岡県福岡市出身)
~自己紹介~
4月に新入社員として東北に配属されてから、初めて大熊町に来ました。
私は、子供の頃は西日本育ちで、東北とは自分にとって『遠い地』でしたが、高校生の時に『被災地研修』で初めて東北に訪れて
「人の命を守れるまちを作りたい!」
と思ったことをキッカケに、大学ではまちづくりを研究していました。
研究の中で出会う東北の皆さんは、温かく・優しく・それぞれの想いのもと活動している方々で、学ぶことが沢山ありました。
震災を乗り越えてきたまちの、それぞれの人々の想いが詰まっていて、私にとって『やる気・元気・刺激』を与えてくれる、自分のまちづくりへの考えの『原点』となる場所が東北です。
そんな東北の地に少しでも貢献したい、恩返しをしたいという想いをもとに、復興に関わる今の仕事に就きました。
大熊町に関わるようになってまだ2ヶ月ほどですが、自分の思う『東北らしさ』を感じる素敵な町だと思っています。
大熊町のことは、まだまだ分からない事だらけなので、皆さんから町のことを色々教えていだだけると嬉しいです❗
大熊町の人々や、新たに関わる人々にとって『幸せ』を少しでも増やせるような取り組みをしていきたいと思います❗
皆さん、宜しくお願いします🙇♀️
~以上、土井さんの自己紹介でした😊
栗城さん、鹿野さん、土井さん、お仕事がお忙しい中、自己紹介文を書いていただき、本当にありがとうございました🙇
URのお三方がいてこその、KUMA・PREでございます。
大熊町を盛り上げて行く為に、これからも宜しくお願いします❗
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