大熊町の伝統行事
台風の影響が続く KUMA・PRE 地域です🌦️
先日、TVでいわき市の『じゃんがら念仏踊り』のニュースを見ました。
『念仏踊り』
と言えば、伝統行事でもありますね。
大熊町にも
『長者原じゃんがら念仏太鼓踊り』
がありました↓
写真で見ても、とても幻想的な風景ですね🤗
この『じゃんがら念仏太鼓踊り』が行われていた地区は、残念ながら
『中間貯蔵施設』
がある地区になります。
大熊町にはもう一つ、
『熊川稚児鹿舞(くまがわちごししまい)』
という伝統行事があります↓
こちらも、かなり幻想的ですね😊
『熊川稚児鹿舞』
が行われていた地区は、2011年の震災時、津波の被害にも遭われた沿岸部の地区です。
私の親戚がこの地区に住んでいたため、従兄弟が踊っていたのを覚えています。(稚児鹿舞は、地区の小中学生の長男のみが踊る事が出来た、地区では憧れの踊りでした)
震災後、一時途絶えた『稚児鹿舞』ですが、2014年に
『熊川稚児鹿舞保存会』によって復活を果たしました😆
今は、従兄弟の姉の子供が、伝統を受け継いで踊っています。
(感慨深いですねぇ・・・😌)
その他にも、『どんと祭』(最初の『火の写真』の行事)など、古くから行われていた地区ごとの伝統行事があります😊
(我が家では『どんと焼き』と言っていたと記憶しています)
『どんと祭』は小正月(1月)の行事ですが、『稚児鹿舞』と『じゃんがら念仏太鼓踊り』は8月の行事です。
『どんと祭』と似た行事が同じ郡内であります。
それは、楢葉町の『とり小屋』というものです。
日本各地にこのような『伝統行事』が沢山あります。
皆さんがお住まいの地域の、伝統行事は何ですか?
よかったら、コメント欄で教えて下さいね~🤗
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