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「見上げる部屋」をセルフリノベで作る日記 #10 BRIWAX塗装の結果

今年の目標の「部屋をキンコン西野の家風にDIYリノベする」を改めて、「見上げる部屋をセルフリノベで作る」の日記です。
よろしければ#1からどうぞ
(タイトル画像はしばらくこれでいこうかな)

2025.1.19の話
#10 BRIWAX塗装の結果

先日行ったアンティークショップで、店員さんから、「BRIWAXのジャコビアンが良いんじゃないですかね」と、アドバイスをいただき、即購入していたものが届き、試し塗りしました。

結果は、
「なんか違う!!」
でした。

塗装としてはめちゃくちゃカッコいいです!!
さすがBRIWAX!!
でも、目指す見上げる家/部屋とはちょっと違った、、、


ということで、今回は内容は薄いかもしれません。
ただ、読んでくれている方に少しでも役に立つ情報になるように頑張ります笑

購入したもの
スチールウール No.000
ブラシ 毛はパキン

購入したのは、BRIWAX ジャコビアン、スチールウールはNo.000という荒さのもの、ブラシは毛がパキンと呼ばれる材料のもの。

僕はこういうものは、まず公式に出されている情報を基にやりたいタイプなんです。

YouTubeを見てると、スチールウールじゃなくて、ウエス(布)やスポンジ、パキン毛じゃない普通の茶色タワシでもやれます!みたいなものもありましたが、まずはメーカーが出しているやり方をしっかりやりたいんですよね。
メーカーがお勧めする方法が1番良いだろうという発想です。
※メーカーで働いているからかも

ただ、メーカーの推奨品って、値段が高いじゃないですか。BRIWAXはイギリス製なので、日本の代理店のものを見ましたが、スチールウールは1430円、ブラシは880円で売られていて、さらに送料もかかります。。

ですので、こういう時は同じレベルだろうと思われて安いものを探して買います。

今回探して見つけたのがこちら。
スチールウール552円、ブラシ697円で合わせて1000円以上安く買いました!


ちなみに、BRIWAXの特徴は何と言っても臭いことです!笑
臭いというのは前から知ってましたが初めて使うので、今回トライする楽しみの一つでもありました!
塗ってみて、、、
やっぱり臭かったです笑

塗り方について詳しくはメーカーのやり方を見てもらうとして、ざっくりはスチールウールで擦りつけ、少し乾いたらブラシで磨いて、ウエスで拭き取ります。

このやり方で家あった端材、SPF材?松材?に塗ってみたのがこちら。

夜部屋の中で撮影
翌朝窓際で撮影

最初にも書きましたが、仕上がりはめちゃくちゃカッコいいんです!
でも、なんか違うんですよね。。

色が黒っぽい?もう少し赤茶色のイメージ?
あと木目も見え過ぎてるかなーと思ってます。

材料の種類によっても違いますし、同じ材料でも違いますし、こればっかりは自然が相手なのでなかなか難しいんですよね。

アンティーク家具の店員さんはラワン材が良いとも言ってましたし、ほしい色は調合して作るとも言ってました。

まあ、なのでいろいろ試してみるしかないか!
と前向きに考えています。

ちなみに、好きなイメージはこちらの机です。
壁の色も好きです。

見上げる家の写真 本郷さんのnoteより

この色を求めて、次はステインを購入しようと考えてます。BRIWAXの違う色を試すのも良いですが、BRIWAXはちょっと高いんです。あと、臭い笑。

プロはステインとニスで作るとも言われたので、それに近づいていくのも面白いなと思ってます。

油性のステインも臭そうなので、水性のステインを試してみたいと思います!

候補はこちら。

ポアーステインは、普通の水性オイルステインより木目が見えるらしいのでどっちにするか、あと色もオールナットかオークかで迷ってます。。。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ためになったかは分かりませんが、次も読んでもらえると嬉しいです。

続く


キンコン西野家、通称「見上げる家」はレンタルスペースでもあるので、誰でも借りれます↓

概要はこちらの記事がわかりやすいです↓

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