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地域共創で叶える「みらいのたからばこプロジェクト」始動 !

はじめに

ママそらやLIVLA、SNSで繋がっていただいてる皆さま、いつもありがとうございます!新プロジェクト始動にあたり個人的に伝えたい想いもたくさんありオフィシャルサイトには書ききれないことをnoteに綴っていきます。
奥田絵美の個人的な発信として応援していただけると嬉しいです。

起業して10年、新たな挑戦

この春、ママそらは10周年を迎え11期目に。LIVLAは7期目突入。気が付けば40歳を軽く超えておりまもなく43歳。起業当時2歳だった息子は中学生になりました。

この10年、絶好調な時もどん底な時も。たくさんいろんな経験をさせてもらって今に至ります。(ここは長くなるのでまた別途書きますね)

振り返ると本当に多くのかたのご縁に恵まれ、素晴らしい仲間も増えて本当に感謝しかなく。

ここからは本業も頑張りつつ、次世代やこどもたちの未来のための活動により力を入れて、みなさまに頂いた御恩と経験を次に繋いでいきたい。そんな気持ちが高まり、新たな挑戦への覚悟が決まりました。

覚悟を決めたお正月

経験と仲間が活きる挑戦を

新たな挑戦と言っても0からではなく、今までのご縁と経験を繋げていきたい。そう思いながら振り返ると本当にたくさんのアイディアが出てきて。

当時できなかったことも、今ならできるかもしれない、こうやったら上手くいくんじゃないかなとぐるぐる考えてたら、たくさんの点と点がすーーーっと1つに繋がって。

それが地域共創で叶える「みらいのたからばこプロジェクト」という形になりました。

福島から始まった「みらいのたからばこ」

「みらいのたからばこ」のはじまりは、ママそら福島のママが中心となって2016年〜2018年に実施した「ふくしまのたからばこ キッズお仕事体験」。

震災を経験したママたちが「自分たちは彼らを一生守ることはできないからこそ、彼ら自身が夢や希望を持ち、未来を切り拓いていけるよう生き抜く力を持ってほしい」そんな福島のママたちの愛ある想いから始まったプロジェクトです。

ふくしまのたからばこ 2018

こどもたちの夢や希望を育むことはもちろん、こどもたちの笑顔を見守りながら、地域の方・ボランティアの大学生・出展企業の皆さま、私たち大人も一緒にワクワクし、新たな気づきや、出会い、地域がつながることの大切さや安心を感じることができました。

この繋がり、価値を全国に広げていきたいというタイミングで感染症がありしばらく開催を見合わせていたんです。

福島のママたちの想いを大切にしながら全国へ

ママそら福島立ち上げメンバーで、ふくしまのたからばこ実行委員長の景井愛実ちゃんと昨年末から動き出し、全国に広げていくための作戦会議を重ねました。

今年入ってからはママそらの各支部、LIVLAの社員・株主に相談し、お世話になった方も巻き込みながら準備を進めてきました。

社員も仲間も一気に増えました。

みらいのたからばこ実行委員会(まだたくさんいます)

福島のママたちの想いを大切にしながら全国に展開していきます。

2023年6月 地域共創で叶える「みらいのたからばこプロジェクト」始動

覚悟を決めてから半年。10年前にママそらをスタートした時のようなワクワク感と追い風と。そして今まで積み上げてきたご縁と経験が繋がり、加速的にいろんなことが進んでおります。

咲洲プレ万博の公式プログラムに決定!

そして、「みらいのたからばこ2023 in大阪」が咲洲プレ万博の公式プログラムに決定!!

今週2本プレスリリースを出しました。
まだまだ伝えたいことたくさんありますし、来週以降もプレスリリースが続きます。

地域共創で叶えるウェルビーイング

私たちの力だけでなく関わる皆様と一緒に創り上げていきたい。
そのために私が勇気と覚悟を持って旗を振ります。
仲間もどんどん募集してきます。
ぜひ参画・協力・応援していただけると嬉しいです^^


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