DroidKaigi 2023に参加しました!
はじめに
はじめまして、株式会社助太刀で建設業界向けのマッチングサービス「助太刀」のフロントエンドチームに所属しています。奥田です!
この記事では、DroidKaigi 2023のハイライトと私の印象についてご紹介します。
会場の様子
会場では企業ブースでスタンプラリーが開催されていました。
参加企業さんに気軽に接点をもつ機会になり、気軽に会話することができました!
また企業さんごとにスタンプが変わっていたり、ノベルティをいただくことができたりワクワクしながら参加することができました。
カンファレンス会場はそれぞれArctic Fox、Bumblebee、Dolphin、Electric EelのようにAndroid Studioに縁がある動物達に名前がつけられていました。
会場内もゆったりとしたスペースがあり、集中して発表を聞くことができました。また、同時翻訳を実施している発表もあり英語の講演を気兼ねなく視聴することができました。
DroidKaigi 2023 公式アプリの存在もあり、会場では迷うこともなくスムーズに行きたい講演に参加することができました。
来年はコントリビュートしたいと感じました!
セッションのハイライト
Day1
セッション名
Supercharging Android Testing: Scalable Environments for Large Teams on Diverse Devices & Features
感想
Androidテストの課題はデバイスに起因する問題、他の部署とのコミュニケーション、品質とスピードの両立等様々な要因があり、課題を解決するためにどんな対策をしていくかのお話でした。
現在チームで直面している課題を解決するために参考になり、今後どのような課題が生じるかも考えることができました。
またセッションは全て英語でしたが、同時翻訳で日本語での視聴ができました。
セッション名
iOSとAndroidで定期購入の意図しない解約を防ぐ
感想
非自発的な解約という概要の説明から実際の開発導入まで丁寧なスライドとともに説明がありました。自分自身の理解度を向上させることができ、社内での導入を検討しようと思いました。
Day2
セッション名
突撃!隣のコードレビュー
感想
レビュー制度の説明や、社内エンジニアのレビューで大切にしていることをなど共有していただけました。特にコードレビューで大事にしている点は自分と同じだ!だったり、そんな視点もあるのか!と自分自身と照らし合わせながら見ることができ大変楽しかったです!
交流の機会
会場ではミートアップも開催されていました。
キャリアの相談などいくつかの話題でAndroidエンジニア同士が交流できる機会があり、次回は参加したいなと感じました。
登壇者に直接会話できる時間が設けれていたりと疑問点をその場で解消することができ、理解度の向上ができました。
Day1ではアフターパティーも開催されていました。(写真を撮れてなくて残念😭)参加者や登壇者の方とも気軽に会話することができ、交友関係が広がったことが嬉しかったです!
総括
テストや、課金周りの新しい知識を得ることができ、今後のAndroidプロジェクトに役立てていきたいと思います。
オフラインでの参加ならではの交流や、会場の雰囲気を味わうことができたため来年もオフラインで参加したいと思います。
もし次回のDroidKaigiに参加を検討しているなら、ぜひオフラインでの参加をオススメします!
それでは、DroidKaigi 2023に参加した素晴らしい経験を共有させていただきました。
最後に弊社では一緒に働く仲間を募集しています。興味のある方はぜひ応募してみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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