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東京オリンピックとか。

東京オリンピックが終わっていた。
コロナだし、無観客だけれど始まったらきっと、なんとなく盛り上がって、「良かったね」ってなるんだろうなぁって思っていたのだけれど、ほぼ観なかった。
ビックリ。

「良かったね」すら、通り越して、「はぁ」ぐらいだった。

テレビを見る習慣が、ここ二年で、劇的に減っていることが原因なのかなとも思うし、ただただ日々、暑い、だるい、仕事終わったら寝てたいって、感じで夏バテしてたからなのか、と。

でもまあ、人によってはとても盛り上がっていたのだろうし、観たらきっと楽しめたのだと思うし、報われた人がいることはとてもいいことだし。なんて、並べるぐらいはできるけれど、それもまた、無理やりに近い話で。

まあ、しょうがないじゃないか。と想いながら、それはそれで幸せなのかもと思ったり。

2021年。

コロナでの緊急事態宣言がほぼ日常化。総理大臣も代わり、衆議院選挙もあり、オリンピックもあって、コロナ渦。ワクチン集団接種。なんとなく、なんとなく。と、ジワリジワリと「イライラの視覚化」がそこら辺からチラホラ。

けれど、過ぎていく。

あまり「特別な時代」に参加している意識もなく。

それよりも。とか、そんなことより。

と、思ったり思わなかったり。


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奥田庵 okuda-an
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