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犬。 うちの犬が正月休みの連休中。 チラチラと僕がいるのか確認に来た。 僕がボケーっとし…
日常で多く耳にする言葉が否定的な言葉が多いと、やはり心も引っ張られている。 そんなことを何気なく映画を見ている時なんかに気づいたりする。 見ている映画の世界観が心地良く、 「ああ、こういう世界観が好きだったなぁ」 と、ふと、思い出したかのように心が感じたとき、なぜ、こういう心持でいられないのかと考え、そこに日常の垢のようなものを見つける。 通じない言葉は使わない。 僕はただ黙って、そして受け流す。 そして、心が垢まみれになっていく。 その心地よさについて、「遠い記憶」