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プロの目線、プロの判断、プロの伝え方

今日もお疲れ様です。
WBCアメリカ戦🇺🇸勝ちましたね!
診療中で見られなかったのですが、待合室にあるTVを交代でチラ見してました😆
患者さんの予約変更が多かったのはこのせいか?笑笑

最後は院内のインカムで「優勝」と流れて笑笑
皆さん、力が入って食いしばりしてませんかー?😆
さて、
本日21時にLINE公式で
「大人の歯が悪くなる理由」について配信します!

ぜひ配信前までに友だちになってくださいね!

友だちなってくれた方にはプレゼント🎁もありますよ!

さて、今日のそのLINE公式で伝える事とリンクする事になるのですが、

先日行った美容院でのやり取りから思う事をまとめます。
美容院に行く理由は髪の毛を切るだけではありません。男性は驚きかも?
多くの女性はカットなのか、パーマなのか、カラーなのか、トリートメントなのか…年間何回も通う中で計画を立てて、今日このタイミングは何をするかを考えてます。

私のタイミングは5月にパーマとカットをする事は前から計画していた事なので、今月はカラーとトリートメントをするつもりで行きました。

カラーをするのも根元だけカラーをするのか、毛先までするのか?を相談します。

これまでは毛先のダメージを考慮して基本的には根元だけをカラーして来ました。
美容師Bくん(若手)は、
「今回も根元だけの方が良いのでは?毛先までカラーをすると引っ張ったりでダメージが大きいから、触らない方が良いですよ」

という判断でした。
美容師Aさん(店長で担当)は
「次回パーマをする事を考えて、今回毛先までカラーをしましょう。カラーを少し艶の出るカラーに変えて、毛先までカラーを入れる事で艶が出てパサつきも一旦落ち着きますよ。パーマの時に毛先もカットもするから大丈夫」

と言う判断でした。

どちらも国家資格を持つ美容師さんの判断。

経験の差、判断力の差、伝え方で伝わり方が全然違いました。
もちろん美容師Aさんの判断を採用しました。

結果…めちゃくちゃ良かった❤️

歯科医師でも小さなむし歯だった場合治療するか否か判断は違う事があります。
その人の目線、判断力、能力には差があるのです。
受け取る側がきちんと聞いて誰に診てもらうかを判断する事も必要だと思っています。


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