歯をぶつけた時に血だらけに💦
今日もお疲れ様です!
40才からの人生が変わる歯茎健康法。
~グキ活のススメ~
日本グキ活協会 代表
デンタルパーソナルトレーナー
柳澤弘子です^_^
歯を何かにぶつけたりしてケガをした時のお話。
子供のケガあるあるですね。
歯をガーンと何かにぶつけた時に大きく分けると以下の2つになります。
「歯だけが痛い!でも唇は切れずに済んだ…」(歯の脱臼)
と言う場合と
「歯で唇を切って出血!口の中血だらけでびっくり」(唇の裂傷)
と言う場合。
どちらの方がびっくりするかと言うと…
もちろん血だらけですよね。
でも、実は!
唇が切れた方が後々の事を考えると良いかもー‼️
唇がクッションの役割をしてくれて歯に受けるダメージを最小化もしくは、歯のダメージがない場合が多いのです。
切れた唇はほぼ元通りに治ります。
が、ぶつけた歯は後々、ダメージが出てくる事があるのです。
有名なので言うと
ハリセンボンの箕輪はるかさん。
前歯の神経が死んでて歯がグレー色やねん
のヤツ。
他には衝撃で歯が脱臼されてしまい、グラグラになり抜けてしまうとか。
歯をぶつけると長期的なダメージが後々で出てくる事がありますから。
顔をぶつけそうになったら、『唇はクッション!』と思い出せると嬉しいです😆✌️