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噛めるって味わい🦷

昨日の錦鯉の長谷川さんのことを書いた記事。

これを読んでくださった薬剤師をされてる担当患者さんとの会話から、今日はまとめます。

薬剤師さんの患者さんに
80歳で20本の歯が残っている方がいて、
表彰状を持って来られたんだそうです。
「8020を達成してることはすごいことなんですよーって伝えたんです」
と言われました。

噛める歯があるって本当に素晴らしい現実なのです‼️

でね、
噛めるって
“味”であり、
“味わい”だと思ってます。


わたしの解釈なので、日本語として正しいのかは置いといて笑
聞いてくださいね。

何でこう思うのかというと。

入れ歯になった方が、
“味がしない”と言われるのです。


でもそれは、味覚が変わるのではないと思っていて。

温度の伝わり方が変わり、歯で噛むと言うより、歯グキで噛むので力の伝わり方が変わるので。

それを味がしないと表現されているのかな?と思います。

人生の最期に食べることは最大の楽しみと言っても過言ではないはず。

噛めるって味わえる幸せなんです。

噛めるのが当たり前にできてる今から、その歯を大切にしていくことです。

正しく歯を磨くこと

食いしばりに気をつけて、優しく噛むこと。

これを最期まで続けることが大切なんだと、つくづく思う毎日です。
大切じゃないな、必須と言えるかな?

人生の最期に噛めることを味わって欲しい。

私は歯を残したいから、歯を守る行動をして行きまーす🙌



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