1ヶ月の生活費について～理想/現実編～

後ろめたい事をせずにお金を稼ぐ若者たちが台頭してきて、まぶしさで泣きそうになる。もう戻れないあの頃、無駄な努力に時間を使ってしまった。
ここまで来てしまったなと、振り返れば俺はもう31歳の冬。

月収50万円は高給取りだと思っていたけれど、年収に換算すると600万円らしい。

実際のところ、報酬に満足はしているけれど、給料日前はいつも腹が減っている。

でもリボ払いを割引感覚で使っていた21才の俺はもういないが、
ここで俺の1ヶ月の生活費内訳を発表したい。

• 1ヶ月の生活費（現実）
  ・家賃　75000円
  ・光熱費　20000円
  ・交通費　30000円
  ・携帯・通信費　15000円
  ・生命保険　15000円
  ・奨学金の返済（死ね）16000円
  ・借金の返済（死ね）56000円
  ・服飾・美容・生活雑貨　40000円
  ・クレジットカード引き落とし　約100000円
  ・タバコ代　20000円
  ・酒代　20000円
  ・交際費　40000円
  

• 1ヶ月の生活費（目標）
  ・家賃　100000円
  ・光熱費　15000円
  ・携帯通信費　15000円
  ・交通費　10000円
  ・生命保険　15000円
  ・服飾・美容・生活品雑貨　30000円
  ・食費　20000円
  ・タバコ代　15000円
  ・酒代　10000円
  ・交際費　30000円
  ・NIISA　30000円

は？現実の方、かなり謙虚に少な目に見積もって295000円もかかってくるけど、普通のサラリーマン生活大丈夫なん？どこで切り詰めている？

その昔、宵越しの銭は持たねえ！と死んでいった友達は、開業医の息子だったな。

とりあえず今年の目標は借金完済して、56000円の可処分所得を取り戻す事。

生きているだけで大分偉いと思っているけど、じつのところ死ぬよりも生きている方がラクなんだよな


今年も終わりだな。あでゆ