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【炎】炎の投資情報2023/11/27

割引あり

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投資情報メールマガジン                 2023/11/27
        -プロが導くお金創造のための投資情報-
                            週1回発行
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 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。

 志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
 ご一緒に頑張りましょう!!

 なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了承下さい。

    ★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★

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              -本日の目次-

   ■はじめに
   ■相場の視点
   ■グロースIPO銘柄研究(8銘柄)
   ■銘柄研究:ACSL(6232・G)
   ■健康関連のエコナビスタ(5585・G)成長期で高評価
   ■個別銘柄フォローコメント(4銘柄)

        報告者:炎のファンドマネージャー(松尾範久)

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■【動画配信中!】億の近道5000号記念8/6炎のファンドマネージャー(松尾範久)株式投資セミナー

 通算配信5000号を記念して月曜日執筆者炎のファンドマネージャー(松尾範久氏)の株式投資セミナーが8月6日に行われました。

■内容:約120分
 第1部:億の近道と共に長期投資を考える
  1)億の近道について
  2)株式相場の過去・現在・近未来
  3)長期投資で資産形成
  4)株のリスクとリターン
  5)グロースかバリューか
  6)株式投資の究極の目的
  7)株式投資の王道
  8)バリュー株投資と3つの尺度
  9)バリュー株に見出す成長の芽
  10)大化け候補銘柄を地道に探究「これまでの銘柄選びの極意」

 第2部:『炎の気になる銘柄』
  1)注目個別銘柄選定の前提
  2)株価上昇中の低PBR◯◯株2社
  3)逆行安続く低PBR2大◯◯
  4)大手商社、テレビ各局、指数主力銘柄
  5)現在活躍中の低PBR中小型銘柄
  6)株価低迷中の低PBR銘柄
  7)AIPO※で株価低迷中の気になる銘柄
  8)低PBR銘柄ポートフォリオ(5銘柄)
  ※AIPO:After IPO:IPOして半年~1年程度の銘柄
  9)質疑応答

■配信視聴費用:1,840円+160円(ツイキャス利用料)

 配信視聴お申し込みはこちら(ツイキャス)
  ⇒ https://twitcasting.tv/c:okuchika/shopcart/249952

■講師:炎のファンドマネージャー(松尾範久:日本証券アナリスト協会検定会員)
 炎のファンドマネージャー(松尾範久)の過去執筆コラム
 ⇒http://okuchika.net/?cid=9

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■はじめに

 相場は相場に聞けとは言いますが、このところの株式相場は理屈抜きに強いとの印象が持たれます。
 昨年の今頃も日経平均は主力銘柄を中心に比較的強い動きが見られましたが、その水準は2万8000円以下でしたので3万4000円を目前にした現状の水準とは大きく異なっています。この主力銘柄を中心にした株高トレンドの一方では中小型株の停滞が見られますので個人投資家の皆様の運用成果が大きく向上しているのかは疑問です。

 それでも個人投資家の投資マインドもかなり好転しています。
 このところのグロース250種指数はボトムから反転し始めており、低迷中の銘柄にもリバウンドする銘柄が見出せます。
 先週末に開催された個人投資家の株式研究会でも皆様から色々な質問を頂くなど意欲的な投資家との交流をさせて頂きました。強い11月相場に続く師走相場への期待は高まっていますが、昨年の師走相場は見事に期待が裏切られ、1月にかけ日経平均は2万6000円割れに至った訳で予断は許しません。

 それでも押し目買いスタンスが奏功する展開を念頭に個別株への関心を持って望むべき局面かと思われます。

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■相場の視点

 全体相場の基調が強い中で個別株は相変わらず二極化が見られます。その中で今回は多少大胆に個別注目株の動向についてチェックしていきたいと思います。

 買い安心感のある主力銘柄をポートフォリオのコアとしながらも一部、グロース銘柄も加えての運用に努めることが来年前半までの運用成果向上につながるポイントかと思われます。特に昨年から今年にかけてのIPO銘柄の株価低迷は続いており、その中に今後の活躍銘柄がないのかを確認する必要があります。
 また、今後のIPO銘柄にも投資のヒントが隠されている可能性もありますので吟味しておく必要があります。

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