【炎】炎の投資情報2024/09/09
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投資情報メールマガジン 2024/09/09
-プロが導くお金創造のための投資情報-
週1回発行
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株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
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-本日の目次-
■はじめに
■相場雑感 ~9月SQ控えで波乱に備える展開、円高懸念は杞憂か?~
■IPO市場動向
■本日1000円をキープした日創プロニティ(3440)の動向
報告者:炎のファンドマネージャー(松尾範久)
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■はじめに
9月も8月と同様にジェットコースター相場となるのか、本日は固唾を呑んで見守った皆さんも多いかと思います。結果としては朝方3万5247円まで売り込まれた日経平均は3万6215円と戻り歩調。明日は週明けの米国市場を見ての展開となりますのでなおも、予断を許しませんが、ひとまずは週明けのクラッシュは免れたと言えます。
3万5000円台割れには至らずに終えたことでまずは一安心ですが、まだまだ油断は禁物です。市場関係者の中では日経平均が2万4000円になるとの見通しを示している方もいますので、この見通しに投資マインドが傾くことになると予行演習のような8月の相場展開が再び訪れることも想定しないとなりません。
これまでの相場のリード役を担ってきた値嵩の半導体関連銘柄(東京エレクなど)次第とは言え、その動向が今後の全体相場に影響する可能性が高いものと考えられます。
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■相場雑感 ~9月SQ控えで波乱に備える展開、円高懸念は杞憂か?~
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