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石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」丸一鋼管(5463) 2009/08/25
※企業情報や数字等は当時のものです。またリンク先の変更によりリンク切れの場合があります。あらかじめご了承の上お読みください。
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-------------------------2009/08/25号--
石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」
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億の近道火曜日の大人気執筆者、石川臨太郎が皆様へお贈りするメールマガジンの第35回目です。週に1回(火曜日)配信いたします。
なお、この有料メルマガの売り上げの一部は、億の近道の発行運営に活用されます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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◆Contents◆
◇銘柄研究「丸一鋼管(5463)」
◇コラム「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」
◇人数限定・石川臨太郎懇親イベントのお知らせ
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◇銘柄研究 丸一鋼管(5463)
本日は溶接鋼管で日本トップシェアを持ち、アメリカ、インドネシア、中国、ベトナムなどにも製造工場を持つ丸一鋼管を研究対象として取り上げます。
溶接鋼管は建設、機械、農業用等多くの場所で使用されています。ただ溶接して、中が空洞なので、輸送する場合は容積が大きくなり、効率的に安く運べないという特徴があります。すなわち輸送費が高くなってしまうという欠点を持っています。したがって、丸一鋼管は国内でも全国的に12ヶ所の工場を持ち、一番近い工場から需要地に運送コストをかけずにユーザーに届ける体制を整えています。すなわち他社とはコスト面でも優位性を持っています。そして歴史が古いので、その全ての工場底地の簿価は非常に安く、膨大な含み益を持っています。
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