夜食のおかし「生ノースマン」
彼氏が北海道出張のお土産で
買ってきてくれたお菓子を夜食にしています。
その名も「生ノースマン」。
「ノースマン」は、北海道のお菓子で、
パイ生地でアズキを包んだものです。
千秋庵製菓株式会社が
昭和49年から販売しているロングセラーの
焼き菓子。
つまり50歳！ということですね。
彼氏が北海道出張の際は
「もしお土産を見る時間があったら
コレ買って来てッッッッ！」と
お願いするほどファンです^ ^
アズキのしっとりした食感に、
パイ生地の香ばしさがマッチして、
すごく美味しいんですよね。
洋菓子と和菓子の
良いとこ取り！です。
そのノースマンを夜食に♪
しかも今回は
“通常タイプ”のノースマンではなく
「生」！！！！
じつはこれ、人気すぎて
すぐ売り切れるんですよ！
「生」ノースマンは
2022年に爆誕した新しい商品なんです。
創業100年の歴史ある会社（千秋庵）が
リブランディングで出したものなので
当時は話題になったみたいですね。
その人気ぶりは、
彼氏が新千歳空港のお土産売り場を
見に行くとすでに完売してる！
午前中に列ができてる！
それぐらい高確率で売り切れてしまう。
なかなか巡り会えなかった
人気商品だったのです…。
だから今まで、私は
“通常タイプ”のノースマンしか
食べたことがなかったんですね。
それが今回は
店員さんが品出しをしている時！
いいタイミングで入手できたんですよ。
16時〜17時ごろだったみたいです。
新千歳空港のお土産売り場で彼氏が
ゲットしてきてくれました！
生ノースマン！
通常タイプ↓と比べてみます。
（画像は公式サイトからです）
通常タイプと、生タイプ、何が違うのか？
それは
生クリームが入ってるか、どうか！！！
おいしい！！！
見た目がすでにおいしい！！！
実際に食べた味はね…
そりゃもう美味しいんだわ。
アズキと生クリームなんて
当選確実なんですわ。
こんな夜中に甘いモノ食べちゃうなんて
ダメェ！！！感じちゃう！！！
（罪悪感を）
キモいふざけ方をしちゃってすみません。
以下、食レポです。
パイ生地は、
サクサクというよりしっとりしてる。
中身の餡は、日本人好みですごく良い。
みっちり詰まっていて、
見た目に重厚感がある。
そして、生クリームの白が
映えること映えること！
この白さが、“軽さ”を出してて良い。
そして、甘さは控えめで
ミルク感をしっかり感じられる。
しっとり系のお菓子が好きな人は
ぜったいハマると思います！
しかもね、
けっこうどっしりしたお菓子なので
1個だけでも満足感があるんですよ！
食後のデザートに、なんて
舐めてかかってたら
「く、食い過ぎた…」と後悔してしまう。
それぐらいボリュームがあります。
ケーキ1つ食べたような気分になりますよ。
敢えてケーキに例えるなら、
“モンブラン”に似た味と食感かもしれません。
生ノースマンの甘さを
ノンスイートラテの苦味でバックアップ。
おいしさがさらにアップデートされる！
んまぁあああい。
それしか言えない。
こんな時に虹村億泰のような
語彙力があればもっとこう…
語れたのに。
そして、
「スノーマン！」「スノーマン！」
とはしゃいでいる私に
彼氏がキレ気味に
「ノースマンな？？？？」と
腹パンをぶち込むフリをする、
という『恒例』のネタをやり取りし…。
その後、
「もしまた北海道出張があったら
また買ってきてほしい！！」
とおねだりしてしまいました。
次に狙っている“味”はこちら。
ご縁がありますようにッッ
おわり