
なぜ日本には女性の政治家が少ないの
1946年4月10日は、
戦後初めての衆議院議員総選挙が行われ、
約1,380万人の女性が初めて投票し、
39名の女性国会議員が誕生した日
日本で女性が初めて参政権を行使した日でもあります
当時の衆議院の女性比率は8.5%
76年経った今でもその比率は大きな進展がありません
少子化や子育て、キャリアや貧困など女性に関わる社会課題はいくつもあるのに、意思決定の場に女性の姿を見ることは稀
多様化する社会の課題に対して、
さまざまな意思が政治や社会の政策や方針決定に活かされるといいな、
そんな思いから
4月10日、電子書籍を出版しました。

https://www.amazon.co.jp/.../ref=cm_sw_em_r_mt_dp...
この本では、政治家になるための「選挙」に着目して、
共感とつながりを活かすことで、女性らしい選挙コミュニケーションを実現するSNSの活用方法をまとめています。
ワンコイン(500円)で、そしてKindle Unlimited でも読んでいただけます。
よりよい明日を私たちの手でつくるために、
ぜひ応援してください。
(あとがきより)
選挙活動は究極のコミュニケーションです。
誰とどのように繋がり、声を集め、何をどのように伝えるかはその人らしさです。
選挙活動はどうあるべきかを超えて、デジタルのちからを借りて、どの部分をデジタル化させるか、レバレッジをかけるか、リアルに会い、伝える部分はどこか、と、自分らしい選挙活動すなわちコミュニケーション方法はどんな方法かを考えていただくきっかけになればと思います。