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縄文の心が日本や世界を救う/「新版 日本人になった祖先たち・DNA が解明する多元的構造」を読んで~その1~

『明日の日本や世界を救うのは、縄文人を祖先に持つ日本人である』と、過去より多くの先覚者が言及しています。
自分なりに事実関係を調査・分析して、正しいか否かを実証すべく「縄文時代」の書籍を精読中です。
これからは、3冊目の内容&自分の検討結果や判断を述べます。

長文にもなり、note にて書庫的イメージで公開します。
(読書感想から得られた自分なりの知見としてkindle 本にするのも一案ですが、工数が足りないです)
(これらの内容から、ビジネス書として商業出版する案もありますが、難易度が高そうで保留しておきます)
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今回読み始めたのは下記です。
「新版 日本人になった祖先たち・DNA が解明する多元的構造」
(篠田謙一箸。NHK book。2019/3/20 刊)
篠田謙一:1979 年京都大学理学部卒業。日本の文化人類学者。医学博士

広告文面:DNA人類学の第一人者が明らかにした衝撃の事実。従来の「縄文人と弥生人の混血で日本人が生まれた」説が覆される! ロングセラーとなった初版に、革命的新技術「核ゲノム分析」による大幅な進歩の成果を惜しみなく盛り込んで、バージョンアップした完全版刊行。日本列島人の多様なルーツが今、明らかに!

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最初から、遺伝子やDNAなどについての概要を学ぶことになりましたが、これだけで「目からウロコが落ちる」感じがします。
最新科学は、マクロでは宇宙の起源の解明へと、ミクロではDNA判定・ゲノム分析等々へと、それこそ「神の領域」へ突入しているとう感ありです。
現在の地域戦争は世界戦争および人類滅亡へ、自然破壊も人類破滅へと続く道です。
『いい加減に愚かな真似は終わりにして、新しい希望に満ちた方向へ進むべきだ』という事を訴えかけられている様な気持ちです。


1.読後感・意見
アイテム1: 細胞中の「ミトコンドリアDNA」の情報と「核DNA」の情報を分析するのが分子人類学である。
人類学や歴史は残された遺跡や物質から当時の状況や、人類の変遷を知ろうという学問だが、
分子人類学は細胞中の「遺伝子」を用いるので科学的であり正確である。

(感想1)
多くの先覚者や自分が検討して導き出した
「日本人の縄文の心(和の精神)」が世界を席巻して救う」という仮説を、遺伝子情報により科学的に検証しようと試みています。
そもそも細胞の仕組みから良く知らないかったので、最初から勉強することになりました。
そもそも細胞とは、現代人の出発点である原始人のものと同じなのか?という疑問を持ちました。
(物質の基本単位である「元素記号」は、不変です。H:水素 He:ヘリウム、等)
ーー
(感想2)
そこでCopilotに質問してみました。
原始人の細胞は現代人と同じか?
☞ 大まかに言えば、原始人の細胞と現代人の細胞は基本的に同じです。すべての人類、過去も現在も、同じ基本的な細胞構造と機能を共有しています。つまり、細胞膜、核、ミトコンドリアなどの基本的な要素は変わりません。しかし、進化の過程で、遺伝的変化や適応が起こり、その結果として遺伝的な多様性が生まれました。

たとえば、特定の遺伝子の変異によって、現代人が特定の環境に適応しやすくなったり、病気に対する耐性が変わったりすることがあります。このような変化は、現代人と原始人との間で異なる特徴を生むことがあります。

ゴリラやチンパンジーから原始人という人類に分かれた当時から、現代人の細胞と変わりがないようです。
そしてまず、細胞とその中に含まれるミトコンドリアDNAと核DNAについて勉強することになりました。

細胞の構造


(感想3)
賢人たちの歴史認識と直観から導き出された人類の未来の推定に対し、人間の遺伝子に関して勉強することになるとは思ってもみませんでした。
これも「挑戦心」と「試行錯誤」の結果です。

☜ アルピニストの「そこに山があるから登る」の心境です

そこに山があるから登る


アイテム2:
我々の遺伝子情報は、細胞に多数含まれるミトコンドリアのDNA と、
細胞に1つだけある核のDNA(染色体と言う器に収まっている)に
我々の遺伝子情報が収まっています。(前図「細胞の構造」参照)

ミトコンドリアは他の生命体にあったものがヒトの細胞に紛れ込んで合体したものと言われますが、
母方からの遺伝子情報のみを子供に伝えるという性質があります。
ミトコンドリア DNA を利用した遺伝子を用いた分析は60~70年の歴史があります。
一方、核のDNAを利用した分析は21世紀に入ってからで、父方からの遺伝子情報のみを伝える「Y染色体」を用います。

DNAが変化しなければ解析不可能ですが、稀に特別変異を起こすので、
古代人の遺骨からとったDNAの特別変異の痕跡を追って行けば、
人類の分化や人類の移動が分かるという方法を用いている。
これを分子人類学と言います。

なお、DNAについては、添付資料参照方。


(感想)
科学技術が様々な分野で進んでおり、何か新しい事をやろうとすると知らないことだらけです。
全てを完璧に理解することはないと思いますが、基本原理や解析方法の良し悪しなどが分からなければならないので大変ではあります。

開発中の理論は各研究者で微妙に違っていたりするので、本書を理解するとともにいくつかの文献もあたって判断して行きたいと思います。
目的は、日本人のルーツを調べ、「縄文人」の由来と、特殊性があるのかないのかを、分子人類学の見地から判断する事にあります。

縄文の心から発展したと思われる日本の文化は、何故日本特有のものが多いのか?
縄文の心(和の精神)が、今後の西洋文明に取って代われるほどの、深く広く力強いものであるのか?
ひとつの挑戦として、いろいろ考えて行きたいと思っています。


アイテム3:
ミトコンドリア DNA(母型の遺伝子のみ受け継ぐ)による解析結果、従来の、我々・ホモサピエンスの由来の定説が覆りました。

(旧説)100万年以上前に、アフリカを旅立った「原人」が、世界各地で独自の進化を進めて、それぞれの地域の旧人(ネアンデルタール人、北京原人、ジャワ原人)になった。「他域新仮説」。
我々新人(ホモサピエンス)は旧人に含む、またはその後に現れた。

(新説)現生人類(ホモサピエンス)は、すべて20万~10万年前にアフリカで生まれ、6万年ほど前にアフリカを出て全世界に広まった。
先行してアフリカを出発した、ネアンデルタール人、北京原人、ジャワ原人等は全て絶滅した。
6万年ほど前にアフリカを出発した我々の祖先(ホモサピエンス)は、
a. ヨーロッパ(さらにはロシア)、
b. ユーラシア大陸中央(さらには大陸北東地帯)、
c. 大陸南の海沿いを南アジア(さらには中国)
に進んで、独自の発展をした。
d. アフリカに残ったホモサピエンスは、現在のアフリカ人である。


(感想)
現在は、肌の色で人種を分けることが多いが、全ての源流は6万年前にアフリカを出発した人類(ホモサピエンス)である。
人種差別など、とんでもないという事です。
(a は「白人」、b & c は「黄人」、d は「黒人」)

考古学や歴史学、先覚者などの主張する、
「最初の日本人は縄文人である」「縄文の心が世界を救う」についての知見として、以下が分かった。
・分子人類学(DNA分析による)において、日本人の祖先は、6万年前にアフリカを旅立った人類(ホモサピエンス)である。
・分かった進出ルートから(新説より)
b. ユーラシア大陸中央(さらには大陸北東地帯)ルート、
c. 大陸南の海沿いを南アジア(さらには中国)
2つのルートが想定される。

ーーーー
さらに読み進めて下記が判明した。
b. ユーラシア大陸中央(さらには大陸北東地帯)ルートが縄文人、
c. 大陸南の海沿いを南アジア(さらには中国)ルートが弥生人
移動開始時期は、4万~3万年前

補足・他資料 (wiki) より
人類(ホモ・サピエンス)が、大陸から日本列島へ移動した期間は、
第一次が、4万年前~1万 6500 年である。旧石器時代。

したがって、4万年以上前から15000年前にいたる旧石器時代は日本列島の歴史区分のうちで最も長い時代であり、日本列島に人類が出現してから現代にいたるまでの半分以上は旧石器時代だったことになる。
そして第二次が、
1.3万年~約6000 年前の北ルート(北海道)、約6000 年以降が、中央ルート(九州&本州西北部。弥生人系譜)である。

北ルートは、氷河期終了(約1万年前)から温暖化して海水面が上昇し、約6000 年前にはサハリンの陸地部が水没して陸続きでなくなった。
代わりに、中央ルートによる、発達した船での朝鮮半島からの弥生人系統が移動して来た。

縄文人と弥生人


アイテム4:
我々の祖先であるホモ・サピエンス以外に、多くの絶滅した人類がおり、それらの関係が良く分からなかったので、本書を離れて調べてみました。

理由は、気の遠くなるような時間と進歩の歴史の中に今自分が居ると思う時、何故、「新人世の時代」という地球や人類が危機的状態の場面に、自分が出くわしているのか?と思わざるを得ません。
そしてその確認のために、当該書籍から離れて人類の歴史を調べてみました。

ーーー
ざっと人類の歴史を辿ってみます。
海で生まれた1つの細胞が、分裂して高度化し、海から上がって陸上生物になり・・・・・。
下記参照(Wikibook 、等より)

1億年~9000年前:最初の霊長類が現われる。「原猿類」。
            ツパイと言い、ヒトよりむしろネズミに近い。
4000年前:「類人霊目」が分かれる。顔も人間に近くなる。
3600万年前:「ヒト上科」が現われる。尾のないサル。テナガザル。
1700万年前:「ヒト科」。より大型のサルが現われる。
         ゴリラ、チンパンジー、オランウータン。
--
*猿人が現われる
600万年~500万年前:人類の直接の祖先「猿人」が現われる。
        「ヒト亜科」でもある。
        より大きな脳、楽々と直立歩行が出来る、道具の使用が
        可能になった霊長類。アフリカに出現した。
250万年~200万年前:アウストラピテクス・アフリカヌスが、
        アフリカに現れる。

200万年前:”ホモ・ハピルス”が現われる。
       石器を使った。(旧石器時代の幕開け。1万~8000年前
       の新石器時代へと続く)。
       ”初めて「ヒト属(ホモ属)」に属する動物である”       
       
*原人が現われる
190万年~40万年前:ホモ・エレクトスがアフリカで現れる。
        身長は高く、脳も大きくなっている。
        先行「出アフリカ」が起こりホモ・エレクトスが全世界に
        広がった
60万年前: 「出アフリカ」ホモ・エレクトスの遺骨が、最初にジャワ島
       で発見される。ジャワ原人。
50万年前: 同様に、ホモ・エレクトスの遺骨が北京で発見される。
       北京原人。火の使用が認められた。
      (明石原人発見説もあるが?である)

*旧人類現れる。
50万年~30万年前:ネアンデルタール人の遺骨が、ヨーロッパや中東で
           発見されるが、アフリカでは発見されていない。
           「出アフリカ」のホモ・エレクトスがヨーロッパ
          (中東)で進化したものの様である。

*新人類が出現。
20万年前:  クロマニヨン人の遺骨が、ヨーロッパや北アフリカで
        発見される。
        
        ホモ・エレクトス(または非現生のホモ・サピエンス)は
        20万年前~10万年前、主にアフリカで現生人類(ホモサピ
        エンス)へ進化した。
        6万年前にアフリカを離れて(「出アフリカ」)、
        長い歳月を経て世界各地へ広がった。

(感想)
アフリカで生まれた人類はホモ・サピエンス以外は絶滅している。他の人類との若干の血縁はあったようだが、我々現代人の歴史は、ホモ・サピエンスの歴史と考えられます。
最終的に、神に選ばれた万物の霊長が、我々(ホモ・サピエンス)ということになりますが、この所少し雲行きが怪しくなっています。
「神が与えた試練」と捕らえるのが、最も適切と思っています。

私の試練 PPM


ーーー
アイテム5(アイテム4からのまとめ):  

全てアフリカ起源です。アイテム4の表を簡略化しました。
1億年~9000年前    「原猿類」
4000 万年前~1700 万年前  「類人霊目」、「ヒト上科」、「ヒト科」。ゴリ  
             ラ、チンパンジー、オランウータン。
600 万年~500 万年前         人類の直接の祖先「猿人」

200万年前       ホモ・ハピルス誕生。
             初めての「ヒト属(ホモ属)」
             (旧石器時代の幕開け。1万~8000年前
              の新石器時代へと続く)。
190万年~40万年前  ホモ・エレクトスがアフリカで現れる。
20万年前~10万年前    アフリカでホモ・サピエンス誕生
6万年前         ホモ・サピエンスが全世界に広がる

500 年~ 300 年前                  大航海時代。ヨーロッパのホモ・サピエンス
             (白人)が全世界へ広がり、
             彼らが世界の覇者となっている。

(注釈)
    飛躍するようですが、自分の今までの考え方に照らしてみます。
    現代人候補の人類が全て絶滅する中、我々ホモ・サピエンスのみが
    生き残ったということは、
    我々が「神のご意志」に沿った唯一の生き物と考えられます。

    この先は、ホモ・サピエンスが進化するか?
    退歩に向かうか?
    絶滅するか?
    の分岐点にあるように思われます。

聖書より:
「神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された」(創世記1:27)。
          

(感想&まとめ)
1.膨大な時間の流れの中の、ほんの一瞬前の大航海時代を眺めると、
各地の先住民とは、6万年前に「出アフリカ」した同じ人類(ホモ・サピエンス)であり、
開拓したと思っていたのが実は侵略行為・覇権主義に他ならなかった、
というのが良く分かります。

西洋文明の「エゴ+競争主義+強欲」は、強者の傲慢さを生み、今、すべての面で世界は行き詰まっていると思います。
人類(ホモ・サピエンス)の歴史から見れば、ほんの一瞬の間に、
「天国から地獄へ落ちるよう」な、人類滅亡危機です。

トランプ革命は、大航海時代に培った西洋文明の「エゴ+競争主義+強欲」という推進原理と何も変わっていない様に思えます。
例え、成功したとしても後へ続かない。行動原理が同じですから、すぐに元の木阿弥になることが予想されます。

2.我々現代人は、すべて「神様」が設計した「生命体」であり、我々は「神様の思し召し」に従って生きているにすぎない、と思い知らされます。
自然を破壊したり、宇宙を征服すると言った、現在の傲慢な人間たちを諫めるために、多くの試練が与えれれているとしたら?
謙虚にならざるを得ません。

我々人間の歴史を思う時、一部のサイコパスな者に人類の遺産を壊させてはならないし、人類滅亡危機などもとんでもない、という事になります。
傲慢な権威主義者が、次々と裁かれてきている現状です。
「神様」は全てをお見通しなのでしょう。

日本の「縄文の心(和の精神)」が最適解となるのであれば、我々日本人が総決起しなければならないという理屈にもなりますし、
自分も何らかの役割を果たせれば良い、と思う次第です。

ーーー
コーヒータイム
読書時は、読みながらA4ノートに、抜粋や自分の意見、関係情報を書いたり添付したりしています。
理由は、まとめるにはそれ相応に真剣に理解しなければならず、書くことで記憶に残り易くなり、 意見や関連情報は後から見ても参考になるからです。

これだけ精読するのは久しぶりです。
受験時の勉強のやり方ですが、 今はインターネットでいくらでも関連情報が呼び出せるので、非常に便利な時代になったと思います。
・・・文明の利器は平和利用してこそ価値のあるもので、
自民のような全てを悪用するような輩は、早々に退散させるべきと、
改めて思います。

雨を汚したのは誰JOAN BAEZ ~What Have They Done To The Rain ~


アイテム6(ここまで読んでの天の啓示的な結論)

「縄文の心」と言っても縄文人的な善人が一番ひどい目に合っている様です。
ーーー
自民安倍政権、詐欺、カルト宗教などに騙されて被害があったり、大変な目に合ったり、命さえ奪われる事態に追い込まれるのは、疑う事の知らない善良な人ほど顕著に思います。
相手は、善良さや正直さを逆手にとって、恩を仇で返す的なユダ的な悪人達です。
善良さ、平和主義は「縄文人」の特徴だと思っていますが、「縄文人的な善人が一番ひどい目に合っている」としたら、
明日の日本や世界を主導などは、夢のまた夢と思われるかも知れません。

現在の日本は善良な者が報われず悪人が幅をきかすという「逆神の世の中です。「農民一揆」状態と思われますが暴力はいけません。
どうしたら良いか・・・
もちろん「縄文人」や「縄文の心」と言っても、縄文人も神様ではないので全てがうまく行くわけはないのは当然です。

赤木さん事件発生


人間がこの世で生きて行かれるのは、「競争&戦うこと」と「共生的な考え」の相反する行動様式があるからと思います。
これは、本書籍を読んでいくうちに、
『人間とは「生存競争」とともに「共生(共存共栄)」があったから、気の遠くなるような時間を生き延びて来れたと』
いうことを実感したからです。
神様が人間が生きて行くのにこの2つの力を与えたと考えるのが、自分的には一番納得します。

ーーー
『今、西洋文明から東洋的な精神文化への変革期ではないか?
西洋的な「エゴ+強欲+競争主義」から、日本の「縄文の心や和の精神」が取って代わるのではないか?』
ということで、話を展開しています。

前者の特徴は「競争」、後者は「共生」と考えた時、
「共生」に最もふさわしいのが「縄文の心や和の精神」ではないか?
という事です。
前述のように、「競争」も「共生」も、人間が生きて行くには大切なことですが、
今は「競争」に偏り過ぎてすべての事象が限界に達しバブル崩壊状態ということで、今度は「共生」方向に進まなければ未来はない、という事です。
ーーー
人間には「自然治癒力」があるように、歴史の変遷の中でも人類生存のための「自然治癒力」的な力が働いて振り子が触れるように時代が変わって行く。
今、不都合な真実が後から後から露呈して来ています。
そして善良なるもの達が、悪人に騙されていた事を知り、反撃し出しています。
「自然治癒力」であり「神のご意志」としか考えられません。
そして「夜明け」です。

ーーー

結論は以下の通りです。
1.日本人は縄文人(「共生」面が強い)と弥生人(「競争」面が強い)との混血なので、両者の良さを併せ持つとともに裏目に出ると悪さにもなるかも知れないという微妙な「神の配合の中」を持つ民族である。
2.日本人が、縄文の心(争わない、自然を尊ぶ、平和主義、善良)を強く打ち出せば、世界中のどの国の人達よりも今後の世の中をうまく切り拓いて行けるのではないか?、という事を基本原理と考える。


・・・何故自分が縄文時代について勉強し出したかがもやもやしていましたが、その答えを今やっと思い付いたのでまとめてみました。
今後、この考え方が正しいか否かを、統計人類学などを用いて検証している、というのが自分の立場と言う事になります。
最終的には「どうしたら良いか?」を提言することになるかと思います。

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