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もうすぐイコラブにハマって1年経つから沼ったときのことを思い出してみたよ

僕はもともと他の好きなアイドルグループがあった。しかし、いわゆる沼に落ちた訳ではなく、ちょうど好きな芸人さんがMCをしていたレギュラー番組を見たり、メンバーが投稿するブログを読んで画像に癒やされる、と言う程度の楽しみ方で「ファン」とまではいかなかった。

その頃のイコラブのイメージはというと、正直に言えば佐々木舞香しか知らなかった。たまにTwitterで流れてきてカワイイなー。くらいの気持ちで知っていた。指原莉乃がプロデュースしてることも新加入制度がないことも知らなかった。今思えば齊藤なぎさの卒業発表をTwitterで見た記憶があったがそれがイコラブとは当時知らなかった。さらには知ってる曲はTikTokでバズったしゅきぴだけ。しかもそれも当時はイコラブの曲とは知らなかった。

そんな自分がまさかのイコラブに沼った話をダラダラ書きます。


出会いは突然に…

2023年10月20日 夜。 TVerでなにか暇つぶしできる番組を見ようかなと探していた。そこで見つけたのが『あのちゃんの電電電波 イコラブ回』。
そもそもなんで急にこの番組に行き着いたのかというと、もともと不定期でこの番組を見ており(この番組のポッドキャスト「あのと粗品の電電電話」は必ず聞いている)イコラブは名前は知っていたから暇つぶし程度で・・・と言う気持ちで見た。正直に言うと本編はアイドルがの無茶ぶりに答えるのに頑張ってるなーと言う気持ちで見てました。。

しかし!!

番組最後に披露された『ナツマトペ』で「お!?爽快でかわいい歌詞だなー!?」と思いYouTubeでMVを見ることに。

そしてMVを見た感想→可愛い子ばっかだな!?
さらにアップテンポの曲が好きだったので短いソロパートを歌いつなぐ感じがぶっ刺さりました。

でもね(みりにゃボイス)

冒頭から伝わるように、そう簡単に落ちるちょろい人間ではないですよ?←
番組を見終わって、気になった『ナツマトペ』のMVだけ見て自分とイコラブが接する機会は終わりでいいや。と思っていました。
しかし、関連動画に気になる動画が。

それが、『あの子コンプレックス / THE FIRST TAKE 』

サムネの表情から察するにザ・アイドル曲ではなく歌唱力が試される曲っぽいなと思い再生。

最初のパートを聞いた瞬間から仰天した。あんな可愛い顔で芯のある歌声に驚いた。こんなに歌がうまいアイドルがいたのか。となぜ今まで知らなかったんだと思った。ナツマトペを聞いたときは可愛さに夢中で歌の上手さに気づかなかった。
落ちサビ『沈んでも沈んでもいい それでも 恋は走っていくから 色付いた雪じゃ愛されない 真っ白に戻して』
ここが自分が沼に落ちた瞬間でした。あんな可愛い顔して力強い、倒れちゃいそうな表現力に感じたことのない感情を覚え、正直この部分だけで1時間くらいリピートしてた記憶があります。。。


さらに沼の奥深くに…

あの子コンプレックスを聞いて以来、イコラブの動画を漁りまくる中で引き込まれたもうひとつのコンテンツがありました。
それが、『Documentary of  =LOVE』。
これはオーディションから密着した、グループのことを深く知れるドキュメンタリー。この内容を無料で公開してくれるのはかなり豪華なものだと思った。
もちろん、通常古参ファンに対して新規ファンはグループの歴史を知る機会はそう多くないが、これを見ると歴史をある程度は知ることができる。

正直に言うと、かなり見るのがしんどく、思わず再生を止めてしまう。

だが、それと同時に初めてアイドルに対して「応援したい」という感情が湧いた。厳しいレッスンや個々の悩みを乗り越えてのあの歌唱力、パフォーマンスをしていると思えば納得できた。

=LOVEはこの他にもYouTubeでのライブ映像、イコノイジョイchでのラフな動画や裏側密着、さらにはshowroom配信など、無料で楽しめるコンテンツが他のグループに比べてとても多いと感じました。(運営ありがとう🙇‍♂️🙇‍♂️)今まで好きになるグループがあっても沼る経験がなかった自分が沼に入った要因は間違いなくこれが影響しているといえます。(ハマったばっかの初めて見る動画が無限にある状況、最高だよね。)

楽曲へのこだわり

=LOVEの楽曲の幅広さはアイドル1だと思っています。王道ソング、失恋、ファン目線、ダーク、ダンス曲、可愛いキャッチーな曲 etc…
これはやろうと思ってできるものではなく、指原莉乃の作詞力、メンバーの歌唱力、表現力の高さ、さらにはそれぞれの個性がバラバラだからできるものだと思います。

そしてなにより楽曲へのこだわりを感じられる、かつ新規の自分が曲を知る上でありがたかったのは「全曲MV」。最初にもともと好きなグループがあったと書きましたが、正直知らないカップリングの曲もありました。しかし、イコラブはカップリングもすべてMVを作っていて、そのおかげでアイドルオタク新規の自分でも知らない曲は一つもありません。
最近ではかわいいをテーマにした曲が多く、Twitterではそれが度々議論されていますが、自分は求めてた楽曲の幅広さとこだわりがイコラブとガッチリハマったのです。



いつの間にか2000文字を超えてしまいましたが自己満ブログを最後まで読んでくださってありがとうございました。
2年目も楽しく推し活していこうと思います。
新参者ですがよろしくお願いします!




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