暗闇に光る無数の街明かりが綺麗な夜景はどうして人を穏やかにするのだろ。
行き詰まりを感じると夜景を見に行きたくなる。
その場、それぞれの人が感じる思いや、見える景色は同じようであり全くの別物だろう。私は夜景を見ていて感じること、それは、感謝である。特に感謝したいことは、今を生きていること。思い詰めたり、行き詰まりを感じだ時に夜景を見ていると時間すらも忘れられる。それほど自分の思い詰めた感情や行き詰まり感は小さいことなのかもしれない。
無数の街明かりは暖かくて冷たいもの。暗闇で明かり私を導いてくれるが、果たしてそこがほんとに導かれる場所であるのか。無数にあるが故に答えは見つけることができない。
そんな夜景をもっと見てみたい。
無数に光る明かりが私の今後の人生のワンシーンだとすると、その時の行き詰まりや思い詰めた感情は消えた明かりになり、目の前に広がる明かりと言う名の未来に期待感が湧いてくるだろう。どん底の人生にいるからこそ夜景で感じることができるのかもしれない。
人生うまくいくことばかりではないのかもしれない。うまくいく人生を送れている人なんてほんとに一部、それぞれ何かしらの苦労はしているはずだ。
暗闇(心)を照らしてくれる明かり(道)を信じて(自信)前に前に(勇気)進んでいこう(切り開く)。
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