デジタルに触れて3か月。僕ここまで来れました!!
初めての方は初めまして
前回の記事を読んでいただいた方はお久しぶりです。
rukp (ルカ) と申します!
入社してすぐに男性でありながら婦人服売り場の担当となり、現在は2年目としてデジタルを利用した新たな挑戦を企んでおります!
初めてのnoteを更新し始めてから早くも三ヶ月が経ちました。
この期間実は多くのデジタルツールに触り、プロトタイプを制作し、試行錯誤する日々を行っておりました!
今回は、デジタルに触れたことなかった僕が三ヶ月という期間でどこまで成長したのか制作物ともに紹介していこうと思います!
制作したプロトタイプたち
①まずは、自分のミスを無くすためのLINE Bot!
最初に制作したのが上司のシフトとその日にTシャツが必要かの有無をリマインドしてくれるLINE botです。
初めてデジタルツールを利用でしたが
なんとか形にすることを目標に頑張りました!
実際に使ってみると意外と便利です👀
②割引対象かを判断できる優れもの!
次に制作したのがセール期間中に商品コードをチャットに送るとその商品が対象かどうかを教えてくれるLINE botを制作しました!
実際、働いて自分が持っている部門以外のセール対象ってわかりにくいんですよ…
ですがこれでパパッとスマホでチャット送れば確認できて便利でした✌️
③ペーパーレスに向けて連絡ノートをスマホアプリに!
3つ目に挑戦したのがGlideを利用したスマホアプリの実装です!
また、職場での紙媒体の多さにうんざりし、連絡ノートをアプリにしてみました👀
こちらは現在でも実際に使っています!
紙媒体のときは全部文字に起こさなきゃ行けず、すごい手間でした。
アプリ化することで写真など添付できるようになり、より一層分かりやすい連絡を記載できるようになりとても好評です!
④売場のPOPをARで出現させてみた!
4つ目に制作したのがpalanARを利用して売場のPOPをARで表示させてみました!
これに関しては、お客様が自身で読み取っていただくため、まだまだ実用性に関してはゼロでに近いです…
ですが、どんなに遠い未来でも構わないのでデジタル化されたPOPの実装を目指したいと考えています!
⑤事務的作業をスマホアプリに!!
僕の売場ではディスプレイに使うため他の売場と商品の貸し借りを行います。そこで、貸し借りしている商品の詳細を画像付きで管理できるアプリを作成しました。
また、お客さまの要望で他店から取り寄せるとなった際に上長の承認が必要になります。
その承認をお願いするためのアプリを作成し、これに登録すると上長に通知が飛ぶ仕組みになっています!
3か月でここまで成長しました!
この3か月、通常業務をこなしながらデジタルについて学んできました。
限られた時間の中で課題をこなしたり、同じくデジタルを学んでいる仲間との出会いがあったりととても充実した日々でした!
また、最初はデジタルで解決したい課題や実装など独りよがりに自走していましたが、だんだんと周りを巻き込んで取り組ことの大切さに気付きました。
また、完成したものに満足せず、より良いものを追い求めていきます!
今後、より一層この気持ちを強く持って巻き込む範囲を大きくしていきたいです!
そのためにもまずは、デジタルへの自己学習を続け自分を成長させていきます!