teaRLove(ティアラブ)のライブ感想(ライブ参戦編)
もう1週間経ったのに興奮が冷めないので、teaRLoveイベントに行った感想をここに供養します。
あとカラオケに早く曲入れてください。頼む。
2022年12月10日(土)、teaRLoveのラストライブ。
teaRLoveの説明はググれば出てくるので割愛。
要は声優ユニットです。
teaRLoveには我が推し、「わかさま(若様)」こと丸岡和佳奈さんが参加されており、いつかは見に行ってみたいなと思いながら2年以上経過していました。このオタクマジで何やってんだとか言わないでください。
んで、2022年10月9日のファンミーティング終了後に突然出てくるお知らせ。
そう、解散のお知らせです。
…………え????????????????
行くかどうか迷っている間に解散ライブが決定してしまい、もうこれはなりふり構わず行くしかないと、全ての予定をぶっちして参戦することを決めました。
勿論両部応募。
最初は「昔からわかさまを推してたと言っても一度も行く意志を見せなかったやつにはチケット1枚くれば奇跡やな…」位に思ってたんですが…。
両部当選でした。
チケット番号とか座席番号は時効なので公開で。
1部の座席、お分かりいただけたでしょうか。
はい、端っこであり、最前なんです。
「初ライブ参戦、最前ってマジ…?ア◯マスですらまだ最前列行ったことないのに…?????」ともう、ドキドキがいっぱいでした。
そして、ライブ3日前頃に、新しい情報が入ります。
〜ハイタッチ会(お見送り会)の存在〜
は??????????????????
そんな近距離まで行ってしまって良いんですか!?!?!?
もうそれから仕事は一切身につきませんでした。
で、話を座席に戻しますが、ここでようやく最前列って事実と向き合うことになります。
最前列ってどれくらい近いかは全然想像はつかなかったんですけど、やはり演者さんと1番近い場所ということもあって、よく目につく場所であることは確か。(端っこだけど)
であれば、ライブ当日までにやることは自ずと見えてきました。
①身だしなみを整える
②曲の予習
③ユニットの予習
③、普通に考えて今更感あるんですけど、
流石に何も知らない人間が最前で地蔵なのも失礼だと思い、各メンバーの自己紹介は予習しました。
そして来る当日。
物販にお見送り会参加券がつくことを事前にTwitterで確認していたので、ひと足先に現地の科学技術館サイエンスホールへ向かい、物販待機列に並びました。
物販待機列は意外と並んでいて、物販開始自体も少し遅れていたのですが、私は11:20位には購入完了していました。
ここで面白いことが起きて、「お見送り会を楽しみにしていたはずなのに現実を直視できなくて存在を忘れる」という現象が起きます。
何を言ってるかわからないと思うんですけど、
最前の端っこということはお見送り会1番手か最後かのほぼ2択という状況で、推しに感謝を伝えられるという状態。つまり、推しが最初に見るか、あるいは最後に見るのが自分ってコト!?!?!?
もう何言ってるかわからないのでこの振り返りはおしまいです。
昼は何故かインドカレーを食べてわかさまに会う準備を万端にして、
満喫で仮眠して、
体調を整えました。
そして、最後に、「お見送り会で何を伝えるか」を考えました。
なにしろ、teaRLoveのイベントに参加するのは初めてなので、お見送り会で何秒話せるか、誰と話せるかなど色々考えることがありました。
で、オタクあるあるなのですが、推しとかと目を合わせると、声が出なくなります。
僅か数秒かもしれないのに、声が出せないってのは最大のデバフなんです。
推しと話せるのに声が出せないのが辛いというより、ライブの感想や感謝の気持ちなどを伝えられないのが辛いなーということで、
用意しました。フリップボード。
これの最大のメリットは、とにかくボードの大きさだけ、言いたいことを伝えられるという点にあります。
コロナ禍で声の出せない中、声優イベントとかで使ってる方を見る方もいるのではないでしょうか。
これを使うことで、お見送り会のタイムリミットがどれだけ短くても、ボードを見せる時間だけあれば演者さんに伝えられます。
ということで書いたのはこちら。
もうこれteaRLove関係ありませんね。
幸いにもお見送り会自体は周回が出来て、なおかつ1部2部どちらもあったので、これはネタ用として使うことにしました。
そして、準備を整えて会場に入り、1部の座席を確認しました。
「近すぎんだろ…」
サイエンスホール、マジで最前って近いんですね。
いざ演者さんが入ってくると、距離2mあるかないか位に感じるので、何度も目が合うのが分かります。
見つめ合ったら最後、心臓止まります。ゴルゴンの眼かな
ライブパフォーマンスについては次回話すとして、
音響なのですが、私のいた座席が丁度スピーカーの目の前で、ベルドとか武道館にいるんじゃないかって思うくらい体感音響が上振れで最高でした。(語彙力)
そして、1部が終わるとお見送り会が始まるのですが…
高速ハイタッチ会⁉️⁉️それみんなとハイタッチできてる⁉️⁉️⁉️⁉️なんですよね、これが。
オタク本当に1部が良すぎて放心してて声が出なかったので、事前にフリップを用意していて良かったです。
実際わかさまにフリップを見せる時間も2秒くらいしかなかったのですが、全然読んでもらえたようで良かったです(?)
ちなみに、1秒で認識できる文字は4文字とされているのですが、物珍しさという観点からも今ならインパクトは結構強いと思うので、結構目につくかもしれません。
そして、第2部も参加。
第2部の座席はまあまあ後ろでしたが、ど真ん中だったのでセンターの方と毎回目が合いました。
大事な事なので2回言います。目が合いました。
2部は結構髪型を変えていらっしゃる方がいて見飽きることもなく、パフォーマンスも遠くにいるのに熱量を感じて良かったです。
そして…最後のハイタッチ会。
このフリップを書いたのは第2部の始まる15分前位でしたが、第1部終了後から思っていた事、そして、2部が終わってもその想いに変わりないと確信して書きました。
汚い字で本当に申し訳ないです。気持ちが伝わってれば幸いです。
お見送り会(ハイタッチ会)は第1部は6周、第2部は4周回らせてもらいましたが、次々流れていくオタクに1人ずつレスを返してくれる演者さん、本当に凄かったです。
お見送り会も回り終え、帰路に着いた頃に目頭が熱くなり目を拭くというオタク泣きをかました訳ですが、
このオタク、初teaRLoveですよね?????
ラストライブというブーストはあれども、たった2公演観ただけでガチハマりしてるんですけれど、
どうして今まで踏み入らなかったんだ…この沼に………
今年一の後悔かもしれません。
でも必ずどこかで再集合すると、信じています。
その再集合の時に、その場に立ち会えるように、全力で迎えられるように、これからも応援していきたいと思います。
最後に、teaRLoveは死ぬまで忘れないと誓わせてください。
オクラ
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