Summer Pocketsの聖地を一日だけ巡ってきました
どうも初めまして、Pocketの中はいつも妄想だらけのおかぴです。
今回初投稿に踏み切った理由としましては、まぁ見出しの通りなんですが、
Summer Pockets(以下サマポケ)の聖地巡り
に非オタを1人(無理やり)連れて先日行ってきましたので、その感想でも述べようと思ったからです。
本当は投稿するつもりなど更々無かったのですが、
あまりにも海が綺麗で心が沸き立ち、冬にも関わらず僕の心がリフレクションブルーになってしまいましたので、書かせていただきました。
書く予定ではなかったので目に焼き付けてきた所が多く、簡単で駄文ですが、よろしくお願いします。
※(ここに掲載させて頂いている建物等の写真は全て許可を得て撮影してます。)
サマポケについて
まずは、軽くサマポケについておさらいしておきましょう。
ジャンルは恋愛アドベンチャーゲーム(で、いいかな?)
制作会社はみんな大好きkey。俗に言う泣きゲーで有名な会社です。
サマポケのあらすじはこんな感じ。
HPをそのままコピペしました。いかにも「夏」って感じしますね。
簡単にこの作品のいい所を挙げるとするならば、
島の人たちがめっちゃめちゃ暖かい。ここが俺の実家だったんだなって。
全ルートで泣ける。オタクの誇張ではない。
かつルートが多い。圧倒的ボリューム。
卓球ゲームがなんか知らんけど作り込まれてる。
等です。(ちなみに紬ちゃんが大好きです。一緒にむぎゅむぎゅ言いたい。)
このゲームの欠点を挙げるとすると、ルートが多くてあまりにも「鷹原羽依里」という名前で呼ばれすぎて、自分を「鷹原羽依里」だと思い込んでしまう限界の極地に至ってしまうことですね。サブリミナル鷹原羽依里です。
つべこべ言わずに未プレイの方は是非とも、プレイしろください。
聖地紹介
今回行かせて頂いたのは、
直島です。岡山県と香川県の間にあるデカめの島です。
なんでも、瀬戸内国際芸術祭の会場でもあるらしく、
謎オブジェくん達が\こんにちは/してくれます。実際その知名度は凄いらしく、カップルがだいぶ多くて、写真撮影を何度か頼まれました。
僕も彼女を心の中で8人連れていったので気持ち分かります。
聖地巡礼として行かなくてもだいぶ楽しめそうです。
実際に周ってみよう
11時岡山県宇野港出発
片道20分くらいで着きます。フェリーから見る海がめっちゃ綺麗でそれだけでテンションが上がります。あと200円くらいで渡れちゃうのでコスパがあまりにも良い。
1.宮浦港
はじまりの大地。フェリー着き場です。僕は送ってくれたうみちゃんを思い出します。皆さんはどのシーンを思い出しますか?
電動自転車をこちら、民宿ふうちゃん様に事前に予約してお借りしました。早速サマポケ愛がすごい。
そして皆さまに伝えたいことが。
電動自転車はマジでいります。
無かったら坂で足があの世逝きになります。是非「ふうちゃん」さんでお借りしてみてください。
2.民宿石井商店食堂
12時ぴったりくらいに到着!なんとここ実際に泊まれるみたいですね!加藤家を思い出す、風情ある建物です。中の写真も撮らせていただいたのですが、料理してる店主さんが写ってしまっているので割愛。グッズを沢山置いてくれていました。
おうどん出汁めちゃウマでした。ごちそうさまでした。
店の人たち優しくて本当に大好きになりました。また行きたいです。
3.しろはの釣り場
民宿からそう離れていないのですが、場所がちょっと分かりにくくて苦労して30分くらいかかりました。(森の道を進むとあります。確かにぼっちには良い場所かもしれません)
しろはがよく一人で釣りをしていた場所です。小屋までちゃんとあったことは実際に見て驚きました。
4.イワタコンフェクト
島をのんびりと自転車でこいで、港に帰ったあとに寄れる和菓子屋さんですね。
ゲーム内では土地が買える駄菓子屋だったものです。
店内はグッズだらけ。島の方には本当に感謝しかないです…。クッキーを5つくらい買いました。美味しかったです。
他にも「れいだーん」スポットが直島にあります。そこで炎殺黒龍波を打ってやったりしましたが、あまりに本気すぎて写真を撮り忘れました。
まとめ
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも興味が湧いてくれたら嬉しいです。ぜひ行ってみてくださいね。春が終わってしまえば夏はもうすぐ、ですので。
最後に自己満インスタ映え写真を挙げて終わります。
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