節分と現代の鬼

はい、レリ〜です。

今回は節分と鬼と現代の鬼について
お話したいと思います。


まとめはこちら
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①2021.2.2は節分
②節分とは？
③今の時代の鬼って？
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2月3日が節分となる年が多いですが
今年は1日早い2月2日が節分です。
※124年ぶりとかなんとか…。

恵方巻きを食べたり
ヒイラギやイワシを飾ったり
豆を撒いたり

家族でできることが多いので
盛り上がった家庭もありそうですね。

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鬼と聞くと悪いものを連想しますが
昔の日本では鬼瓦とかあるように
人を守るために鬼のパワーを使ったりも
しています。
※苗字に「鬼」がつくのも縁起がいい証拠かも


※さらに一説では
鬼=ハダカに虎のパンツ、金棒、赤･青の肌
というイメージは江戸時代からであって
人間のような外見の鬼の絵もあるらしいですよ

☆。.:＊・゜

季節の分かれ目だから魔を払う。
「立春」の前日が節分です。

すき間にホコリが溜まりやすいように
変なエネルギーも節目に溜まりやすいのです。


だから魔を滅する豆で祓うのです。


魔とはなんぞや？の問題を解決するために
今の鬼のような「分かりやすい」外見に
時代とともに変わったのでしょうね。

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時代とともに鬼の様子が変わるのなら
今の時代に鬼はいるのでしょうか？


レリ〜にとっての現代の鬼とは
自分の意思を持たずに生きている人
何をやっても愛･楽しいを感じられない人
になるのではと思ってしまいます。

明日から立春で暦上は春になります。


素敵な1年だったと振り返られるように
もう一度、目標を振り返ったり
自分が何をしたいのか掘り下げたり
してみるといいかもしれませんね。

読んでくれた方の気付きになりますように

いつもコメントやスキをありがとうございます

感謝
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