手話交流会
先日の手話講習は交流会でした。
私は初級ですが、中級の人や更に手話の上手な方が来てくださり、
なるべく手話を使って会話するという交流会。
結果。
ほぼ分からない(遠い目)
中級の方たちはゆっくりめにやってくれるし口を見たらなんとなくわかるのだけど
慣れた感じで高速でされる方の手話は目が追い付かないし考えてる間に進んでいる・・・
こ、これは・・・・
どうしたものか・・・
と思って休憩時間に同じチームにいた初級の方に
「どうですか?分かります?」
って聞いてみたら、
「むっっっっっっっり!!!!!!!!
全然わからないよ!」
そうですよねぇ・・!?って盛り上がりました。
そこで盛り上がってどうするって感じですが救われましたね、本当・・。
でも私思ったんですよね。
ついてはいけないものの、「理解できる手話がところどころにある」ということには気づきました。
自分がしっかりと覚えて手話が自然に出てくる単語なら、
例え相手の手話速度が早くてもそれなりに理解が出来るのです。
つまりどういうことかというと、
「ひたすらやるしかない」となるわけです。
新言語を学ぶわけですから・・・・・・・。
手話講習にはノートテイカーという方たちがいてくださいます。
分からないときはその方が書いてくれたものを見ながら理解し覚えていきます。
両耳が聞こえない方も勉強しているのでノートテイカーの方たちの存在はとても大きいです。
この方たちがいてくれないと先生の説明も分からないですからね。
来年、無事に中級にあがるためにも初級をちゃんとやらないとなぁ。