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vsCOVID19 時系列更新記録 台湾編 ②新しい日常 2020年8月6日まで←2020年5月1日から

台湾編① 2019年12月31日〜2020年4月30日 からの続き

他国の記録:
日本編①日本編②  日本編③   韓国編①  韓国編②
イタリア編① イタリア編②アメリカ編①   アメリカ編②  アメリカ編③
ドイツ編① ドイツ編②  

*感染者数データは台湾の新型コロナウイルス対策本部=衛生福利部(厚生省)疾病管制署中央流行疫情指揮中心(サイトがわかりやすい)・メディア 台湾Today より
*対策を指揮するのは陳時中衛生福利部長(保健大臣)、デジタル政策担当は唐鳳(オードリー・タン)行政院政務委員(IT大臣)
COVID-19 Dashboard by the Center for Systems Science and Engineering (CSSE) at Johns Hopkins University (JHU) ジョンズ・ホプキンス大学の新型コロナウイルス感染状況ダッシュボード
*世界保健機関WHOには加盟を認められていないため記載なし
2009年から8年連続でWHO総会にオブザーバー参加してきたが、2017年以降は中国の圧力を背景に招請されていない。

※日付は現地時間で記録しています。
※ニュースソースは日本で入手でき、引用元を確認できる主に日本語で翻訳されたものに限られています。
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台湾でワクチン接種が始まるのは、この記録から10か月強先の2021年6月15日である。

8月6日
感染者累計477人(前日からの新規感染確認+1人=南アフリカからの帰国者*)
死者7人(=5月11日から0ゼロ) 、国内総検査数82,955人
*7月27日に発表された460例目と461例目の感染者と共に7月25日に帰国。入国後は外出せず、14日間の「居家検疫」(在宅隔離)を行っていた。
台湾における新型コロナウイルス感染者は累計477人。そのうち385人は海外で感染したケースで、55人が国内感染、残る36人は軍艦「磐石」で発生した集団感染(クラスター)の感染者となっている。

https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=182724&unitname=ニュース-政治&postname=断交以来最高位の米厚生長官訪台へ、隔離を初めて免除

7月30日
台湾の民主主義の礎を築いた李登輝 元総統が死去
「誠實自然」が座右の銘
自由と民主主義を訴え続けた97年の生涯だった。

6月20日*検証番組「パンデミックが変える世界 台湾・新型コロナ封じ込め成功への17年」=パンデミックを生き延びるのに必要なのはワクチンや特効薬だけではない。健康に関してだけでなく、コミュニティと民主主義を強化することの大切さ

インタビュー
陳建仁氏(中央研究院、特別研究員。対策の先頭に立ってきた台湾副総統の職を退任。退職金は辞退し一人の研究者に戻る)
「第二波は必ず来る、多くの感染者に無症状の人が多い。冬に接触が増える、ウイルスが消えると期待しないこと。その時に向けて準備をしなくてはならない。教訓、常に感染対策を意識し健康でいられるための行動をとる新しいライフスタイル。具合が悪ければ外へ出ない。将来現れるすべての感染症をコントロールするのに役立つだろう。希望の光は必ずある。今まだワクチンや予防薬がなくても追跡や隔離、ソーシャルディスタンスなど感染を食い止める方法がある。将来のどんな感染症にも人類はきっと対応していける。それが私の信念。大切なのは人類の未来に誠意をもち、愛情を持って助け合うこと。そして忍耐強く取り組むこと。世界中でこのウイルスを抑え込むために必要なのは2つ「知恵」と「慈愛」=知恵を持って科学的な研究を進めること。そして慈愛の心で積極的に助け合うこと。
市民がお互いを助け、そして当局を助けてくれる姿勢は私たちが期待していた以上のものです。全ての市民に敬意を示し、信頼を寄せています。私たちの間には間違いなくこのような信頼があります。」

6月28日
感染者累計447人、死者7人 、国内総検査数76,209
(5月30日以降の新規感染者は海外渡航歴のある人のみ。国内感染0ゼロが続く)

・29日から外国人の渡航制限を緩和 観光目的は引き続き禁止
ビジネスと人道的な目的に限り外国人と、香港とマカオ(それ以外の中国は対象外)の人々からのビザ申請を受付ける。入境が認められても台湾内で14日間の隔離期間を設ける。
http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202006250001.aspx
・25日から桃園空港での乗り継ぎを条件付きで再開(3社のみ)
http://mjapan.cna.com.tw/news/atra/202006250002.aspx
・22日から入境規制を緩和 低リスク国のビジネス客受け入れ、日本も
ニュージーランド、オーストラリア、ベトナム、タイなど感染リスクの低い国からのビジネス客の入境が可能に。またリスクが中-低程度と判断した韓国、日本、マレーシア、シンガポール、香港、マカオからも
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/22-14.php
・台湾から帰国の日本人がコロナ陽性確認、接触者123人は全員陰性
http://mjapan.cna.com.tw/news/asoc/202006260005.aspx
・台米日豪、コロナ第2波の防止に向けて議論 オンラインで開催/台湾
http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202006250004.aspx
・コロナ予防の需要消えず、マスクの実名制販売は当面継続へ
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148&post=179898&unitname=ニュース-政治&postname=コロナ予防の需要消えず、マスクの実名制販売は当面継続へ
・商用目的の短期渡航者、6/22から条件付きで隔離期間短縮へhttps://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148&post=179611&unitname=ニュース-政治&postname=商用目的の短期渡航者、6%2F22から条件付きで隔離期間短縮へ

5月30日
感染者累計442人、死者7人 、累計421人隔離解除、国内総検査数71,909
海外から帰国した2人の感染確認があったが国内感染は48日連続0ゼロ
日本政府にマスク100万枚寄贈(27日)布マスク5千枚、嘉義県新港郷から友好都市の飛騨市へ(28日)・これまで特定の対象者のみに実施されてきた自費の新型コロナウイルス検査を、希望すれば誰でも可能に。主に海外への渡航目的。検査を実施する指定病院は18カ所から37カ所に増(29日)・重症患者の治療に「レムデシビル」承認する方針発表(29日)

<↑以後不定期に記録取りまとめ>

◎5月19日 WHO総会第二日目/台湾新内閣発足
新規感染者11日連続ゼロ(最長日更新)、死者7日連続、ゼロ、国内感染は36日連続0ゼロ、感染者累計440人、死者7人 、累計401人隔離解除

行政院、新内閣の顔ぶれ発表 http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202005190010.aspx

https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=177656&unitname=ニュース-政治&postname=WHO年次総会は今年も参加出来ず、事務局に書簡で抗議へ

◎5月18日 WHO総会第一日目(日本時間午後7時から)
新規感染者10日連続ゼロ(最長日更新)、死者6日連続、ゼロ、国内感染は35日連続0ゼロ、感染者累計440人、死者7人 、累計398人隔離解除

台湾のオブザーバー参加 議論先送り 今回の参加を認めず

台湾、WHO総会の招待状届かず 呉外相「深い遺憾と強い不満」表明
http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202005180006.aspx

https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=154&post=177088&unitname=主張&postname=陳副総統「WHOは専門性と中立性堅持し台湾を総会に招待せよ

2月末から禁止されていた台北駅1階ロビーでのイベント開催や座り込みを、永続的に禁止とする方向で検討されている。秩序景観を保つため

◎5月17日
新規感染者10日連続ゼロ(最長日更新)、死者6日連続、ゼロ、国内感染は35日連続0ゼロ、感染者累計440人、死者7人 、累計395人隔離解除

新規感染「ゼロ」で活気戻るデパート 売り上げ回復に期待
http://mjapan.cna.com.tw/news/aeco/202005170006.aspx

モルディブに足止めの台湾人今夜帰国  チャーター機に日本人も同乗

◎5月16日
新規感染者9日連続ゼロ(最長日更新)、死者5日連続、ゼロ、国内感染は34日連続0ゼロ、感染者累計440人、死者7人 、累計389人隔離解除

総統府がハッキングされ機密文書が外部に流出していたことが発覚
内閣人事などに関する情報が含まれていたという。

◎5月15日
新規感染者8日連続ゼロ(最長日更新)、死者4日連続、ゼロ、国内感染は33日連続0ゼロ、感染者累計440人、死者7人 、累計387人隔離解除

日米加など13カ国と防疫テレビ会議 米代表「WHO参加を支持」
陳時中衛生福利部長が、台湾が行った水際対策・物資調達・隔離措置などを紹介、オードリー・タンIT大臣が、防疫対策へのデジタル科学技術の運用などについて説明。多くの参加者が取り組みを高く評価し、治療薬やワクチン開発における台湾との協力に前向きな姿勢を示した。

オーストラリアと台湾の研究所 https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=177470&unitname=ニュース-政治&postname=台豪が新型コロナ対抗への研究で合作、抗ウイルス薬の共同研究へ 

公衆衛生の専門家である国家資格「公衆衛生師」について定めた「公衆衛生師法」が15日の立法院会(=国会本会議)で
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148&post=177559&unitname=ニュース-政治&postname=アジア初、「公衆衛生師法」が可決・成立

WHO総会招請状、台湾にいまだ届かず 陳保健相「ギリギリまで努力」

台湾プロ野球、入場者を2千人に拡大 飲食も条件付きで許可 15日から

◎5月14日 
新規感染者7日連続ゼロ(最長日更新)、死者3日連続、ゼロ、国内感染は32日連続0ゼロ、感染者累計440人、死者7人 、累計383人隔離解除

台湾、内閣が総辞職 第2期蔡英文政権発足を前に

米国務省、WHOトップに反論 「台湾はオブザーバーとして招かれるべき」
台湾のWHO参加「中国の問題ある」=茂木外相が指摘
100名超の欧州議員がEU各国に連名書簡、「WHOは総会に台湾の陳時中氏招け」
国交樹立国14カ国、台湾のオブザーバー参加をWHO総会に提案
南米諸国やメキシコなど10か国の親台湾派議員、台湾のWHO参加を支持

フィリピンの台湾人同郷会 防護服を1000着寄付


◎5月13日 国際看護師の日
新規感染者6日連続ゼロ、死者2日連続、ゼロ国内感染は31日間連続0ゼロ
感染者累計440人、死者7人 、累計375人隔離解除

WHOの台湾排除で新型コロナ死者拡大情報得られずアメリカ米中経済安全保障検討委員会USCC https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-taiwan-usa-idJPKBN22P2MI 報告書では「WHOが1月初旬の時点で、台湾の公衆衛生専門家による情報共有を認めていれば、各国とも一段と完全な情報を得ることができていた」と指摘。

・呉外相「台湾は中国の一部ではない」 WHO総会参加の権利を主張
・米ホワイトハウスで着用広がるマスク 端に「Made in Taiwan
・駐日代表、防疫グッズで台湾人留学生にエール「コロナ禍乗り切って」
・ロシアの在留台湾人、25日に日航機で退避へ 日本経由で帰国
・アフリカにおける中華民国(台湾)唯一の国交樹立国、エスワティニ王国に台湾から感染症専門医派遣へ(感染175人)
・感染拡大から連日医療従事者にメッセージ送ってきたランドマーク高層ビル「台北101」で、国際看護師の日を祝う感謝のメッセージ掲載
・海外へのマスク支援第三弾始動、ヨルダンへ20万枚 Taiwan Can Help

◎5月12日
感染者累計440人、死者7人 、累計372人隔離解除
新規感染者5日連続ゼロ、死者もゼロ、国内感染は30日間連続0ゼロ

蔡総統、医療従事者に謝意 「国家チームの重要な戦力」

https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148&post=177161&unitname=ニュース-政治&postname=台湾の医療チーム、新型コロナ患者に有効な漢方薬配合を発見 台湾最大の中国医学の研究所である衛生福利部(日本の厚労省に類似)国家中医薬研究所は、漢方薬西洋薬併合療法ガイドラインの作成に取り組んでいる。

日本の対台湾窓口(日本台湾交流会)、台湾のWHO総会参加を支持 SNSに毎日投稿

◎5月11日
感染者累計440人、死者7人(前日+1人米国から帰国した男性)、累計368人隔離解除。国内感染は29日間連続0ゼロ

新型コロナウイルス対策の補正予算案が可決、1,500億台湾元(約5,355億円)追加へ

中央感染症指揮センターは4歳児以下の幼児用マスクが18日からオンラインシステムeMaskとコンビニで予約購入が可能に。

台湾製の防疫物資に数十カ国から問い合わせ 質の高さに関心集まる
http://mjapan.cna.com.tw/news/aeco/202005110006.aspx
マスクと医療用手袋が主で、手袋も。マスクは輸出が規制されているため、規制が解除されるまでは処理できない。

18日開催の世界保健機関WHO総会台湾のオブザーバー参加を求める意向を、米国と日本の主導の下、カナダ、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドの8カ国がWHOに伝えたと海外メディアで報じられた。
米議会上院は、台湾がWHOにオブザーバーとして復帰できるよう戦略を策定することを国務長官に要請する法案を全会一致で可決させた。台湾の世界の公衆衛生分野での貢献、国際人道支援に投入してきた資金は1996年から現在まで60億米ドル(約6443億円)超に上っており、80余りの国が恩恵を受けたと指摘した。

米Appleアップル社、台湾に新工場=北部・桃園の科学園区2期エリア内

◎5月10日
感染者累計440人、死者6人(=4月10日〜)、累計366人隔離解除
新規感染者、死者ともに3日連続0ゼロ、国内感染は28日間連続0ゼロ(=新型コロナの潜伏期とされる14日間の2倍) に対して、中央感染症指揮センターの陳時中指揮官は記者会見で「台湾に住む全ての人々の功績だ、本国人か外国人かを問わず非常に努力し、中央政府と地方自治体が協力したからこそ」

台湾で確認された感染者のうち349人が海外での感染で、55人が国内での感染とされ、残る36人は集団感染が見つかった軍艦内の感染者。

1~3月の出入国者、それぞれ前年を300万人超下回る


◎5月9日
感染者累計440人、死者6人(=4月10日〜)
新規感染者、死者ともに2日連続0ゼロ、国内感染は27日間連続0ゼロ

台湾をWHOに米議員ら、50数カ国に書簡で呼び掛け 外交部が感謝

カナダ首相、台湾のマスク寄贈に感謝 外交部「パートナーシップ深化に期待」

(イラストでわかりやすい)記事:「コロナ対応の優等生」台湾人が日本に思うこと
台湾の過去と現在に学べることがある https://toyokeizai.net/articles/-/349124

◎5月8日
感染者累計440人、死者6人(=4月10日〜)
新規感染者、死者ともに0ゼロ、国内感染は26日間連続0ゼロ

コロナ対策本部 中央感染症指揮センターが新しい生活様式へのシフト呼び掛け
http://mjapan.cna.com.tw/news/asoc/202005080011.aspx
休業中の事業者は、所在地の各県市政府防疫・安全面における条件(対人距離の確保や実名制の導入、混雑回避や消毒の徹底、消費者にマスクの着用を求めること、検温を実施することなど)を満たしていると判断すれば営業を再開できる。一般市民には、基本的な防疫対策を心掛けながら安心できる店で買い物や食事を楽しむ「新しい生活様式」を実践し、経済を活性化することが呼び掛けられた。

非営利団体「台湾琉球協会」、沖縄にフェイスシールド・医療用手袋を寄贈

他国に先駆けて新シーズンが開幕したことで一躍世界中から注目を集めている台湾プロ野球、8日からスタジアムに観客1000人を入れて試合。
https://www.afpbb.com/articles/-/3282256?cx_part=latest
ファンはマスク着用と互いに一定の距離を保つことを義務付け

記事:コロナ対策の初動早かった台湾、緊張感をはらみつつなお緊密な中国とのネットワークをフル活用し、情報にいち早く接した台湾
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-08/Q9ZPE7T0G1LE01
「台湾は中国の感染症の見張り役だ」と衛生当局高官の羅氏「われわれは世界に警報を発することができる」と話す。

◎5月7日
感染者累計440人(前日+1人)、死者6人(=4月10日〜)、累計347人隔離解除
国内感染は25日間連続0ゼロ
新たな感染者はカタールへ2月下旬滞在歴のあった20代女性。現地で3月10日に新型コロナへの感染を確認。治療後、2度の検査で陰性だったため22日まで隔離後、今月3日に台湾に戻った。空港の検疫で検査を受けた結果は陰性。しかし翌日帰宅後下痢症状が出たため5日に再検査したところ、7日に感染が確認された。

車両の混雑度をスマホのアプリやプラットホームに設置されている液晶画面で確認できるサービス 台北MRT板南線で試験運用 人が少ない車両の利用を促し、乗客の分散を図る。https://news.livedoor.com/article/detail/18227400/

台湾のWHO総会参加をめぐって中国が一つの中国原則に合致するという前提の下、中国中央政府は世界の保健衛生業務への台湾地区の参加を適切に手配した」と公言。外交部の欧江安報道官は反論し、直接選挙で選ばれた中華民国台湾の政府だけが台湾人を代表できる、事実を認識しておらずでたらめとの考えを示した。

WHOの法律顧問、デレク・ウォルトン氏は6日の記者会見で台湾のWHO総会参加問題について答える際、台湾を「中国台湾」(Taiwan, China)と呼称した。外交部は7日、これに対し「強く抗議する」と表明。WHO事務局に対し、中国の無理な要求に屈従するのではなく専門的で中立な立場を守るべきだと訴えた。

ポンペオ米国務長官、台湾のWHO総会参加支持を各国に呼び掛け

中国・湖北省に滞在する台湾人の帰国解禁へ、14日間の集中隔離が条件


◎5月6日
感染者累計439人(前日+1人)、死者6人(=4月10日〜)、累計339人隔離解除
新たな感染者は先月26日に英国から帰国
国内感染は24日間連続0ゼロ
国内感染累計55人、海外で感染348人、軍艦関係36人

https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=176817&unitname=ニュース-政治&postname=NZ副首相兼外相が台湾のWHO加盟を支持

今年第1四半期(1~3月)は台湾の経済成長率が1.54%に達し、引き続きアジア四小龍(台湾、韓国、香港、シンガポール)のトップとなった。失業率は対昨年同期比0.04ポイントの上昇にとどまった。https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=150&post=176816&unitname=ニュース-政治&postname=台湾回帰投資当初予定より早く累計1兆台湾元突破か 米中貿易摩擦にも対応

新型コロナのワクチン候補台湾メーカー国光生物科技、下半期の臨床試験開始を目指す。来冬に必要な台湾人が接種できるようにすることを目標に


◎5月5日
感染者累計438人(前日+5人)、死者6人(=4月10日〜)、累計334人隔離解除
集団感染が起きた軍艦「磐石」の乗組員の隔離期間満了後の再検査で、新たに1人の陽性が確認された。同艦の感染者は36人に。
国内感染は23日間連続0ゼロ

感染拡大で生計に影響が出ている人たちのうち2つのグループに対する追加の支援策を政府が発表  https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148&post=176745&unitname=ニュース-政治&postname=新型コロナで政府が追加支援、「働きながら保険未加入%2F農漁業従事者」に1万台湾元

台湾が今月18日からのWHO総会(テレビ会議)にオブザーバー参加できるかについて、法務担当のスティーブ・ソロモン氏は記者会見で、「加盟国が決めるものでWHO事務局は権限を持たない」と述べた。外交部(外務省)の欧江安報道官は、「事務局長は裁量権を持つ」と反論

外交部は、国際人道支援の第3弾として欧米や東南アジア各国などに医療用マスク707万枚を寄贈すると発表。市民から寄贈されたマスクは393万枚超に。

インドからのチャーター機到着、帰国者129人のうち3人が症状を申告

乗組員377人の軍艦「磐石」でのクラスターが36人に抑制できたことは、軍艦内でのマスク着用発熱者の隔離を徹底していたからだと陳時中指揮官が説明。

4月中旬に世界に先駆け無観客で開幕した台湾プロ野球は、上限1000人で観客受け入れの方針を固めた。早ければ8日から

記事:https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=176701&unitname=ニュース-政治&postname=新型コロナ禍でも血液がん患者を救え、台湾からシンガポールへ骨髄提供
骨髄が結ぶシンガポールと慈済の縁の始まりは1994年に遡る。

◎5月4日 スター・ウォーズの日May the 4th. Be with You.
感染者累計437人(前日+5人)、死者6人(=4月10日〜)、累計334人隔離解除
新たな感染者5人のうち4人は、集団感染した軍艦「磐石」の隔離解除前の最終検査で新たに陽性を確認、1人は米国への滞在歴がある30代女性。
感染事例の全体の内訳は、海外で感染した輸入例が347人国内感染が55人軍艦集団感染が35人となっている。
国内感染は22日間連続0ゼロ

以前米タイム誌の表紙を飾った写真がヨーダに似ていると話題になった蔡英文総統は、インスタグラムでヨーダの名セリフ「大きさは問題ではない」を引用し、人類は必ずこの戦いに打ち勝つことができる、困難の中でも希望を持ち続けるよう呼び掛けた。http://japan.cna.com.tw/news/apol/202005050004.aspx

台北市広告代理商業同業公会(同業組合)がTV-CM77本のシーンをつなぎ、人々が自信と励ましを感じられるよう約3分の映像をfacebookに発表   #TogetherStronger 我們終将『再次擁抱』ともにより強く いつかまた抱き合える

政府が海外への寄贈を目的に、未購入分の医療用マスクの寄付を募っている取り組みで約46万人が参加し、寄付枚数は370万枚超に。さらなる参加を呼び掛け

台湾の離島、金門で民間信仰の祭り「迎城隍」が規模を縮小して開催

◎5月3日
感染者累計432人、死者6人(=4月10日〜)、累計332人隔離解除
新たな感染者、死者ともにゼロ
国内感染は21日間連続0ゼロ

無観客で開催している台湾プロ野球について、中央感染症指揮センターの陳宗彦副指揮官は、1試合につき観客250人までの入場を認める方向で検討していると明らかに。http://mjapan.cna.com.tw/news/asoc/202005030005.aspx

18日の世界保健機関(WHO)総会への参加実現に向け、衛生福利部が陳時中衛生福利部長名義の書簡をテドロス事務局長宛てに送ったと同部の担当者が明らかに。
http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202005040006.aspx

記事:地球規模の健康安全保障を台湾がWHOの枠組みの外にあってはならない
陳時中・台湾行政院衛生福利部長 によるメッセージ
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20200501/pol/00m/010/008000c
(抜粋)私たちは、感染症に国境はないと深く身に染みている。最初は星の光のように小さな火でも、燎原(りょうげん)の火のごとく野原を焼き尽くすには十分だ。地球規模の健康安全保障のためには、人類全体が共に努力し、総力を結集し、感染拡大の脅威に対処していく必要がある。いかなる地域の力も軽視されるべきではなくその力が世界への貢献につながるとWHOガ気づくよう願っている。WHO憲章には「健康は基本的人権である」との原則があり、国連の持続可能な開発目標は「誰も置き去りにしない」とのビジョンを掲げている。台湾がWHOの各会議、メカニズム、活動に完全に参加し、世界各国と手を携えることで、これらの原則やビジョンを共に実現していこう。

◎5月2日
感染者累計432人、死者6人(=4月10日〜)、累計324人隔離解除
新たな感染者3人すべて海外からの帰国)
国内感染は20日間連続0ゼロ

新型コロナ「発症1週間以内の感染力が最強」 台湾の研究結果、米医学誌が掲載
1週間を過ぎると弱まることなどを指摘

SNSで台湾支持、外交部が参加呼び掛け WHO総会開幕迫る(今月17日)
http://japan.cna.com.tw/news/apol/202005030003.aspx
4月27日に米厚生長官台湾の総会参加支持を表明したことに対し、中国の駐ジュネーブ国際機関代表部は2日、声明を出して強く反発した。

https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=176548&unitname=ニュース-政治&postname=アフリカでの感染症対策で台湾がバチカンと協力、まずはマスク10万枚を提供

海軍感染者、もうすぐ隔離終了 対策本部「市中への影響わずか」
http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202005020005.aspx

◎5月1日
感染者累計429人、死者6人のまま(死者6人は4月10日〜)
19日連続で国内新規感染者ゼロ
6日連続で新規感染ゼロ 6個のスイカ(0の形に似ている)でアピール
スイカの消費も呼び掛け

メーデーを含む三連休始まる。 台湾高速鉄道の各駅では4時間おきから2時間おきに待合室のシートなど設備を消毒を強化

濃度80%以下の消毒用エタノール消毒液の既製品が、1日から輸出規制の対象に。http://mjapan.cna.com.tw/news/asoc/202005010008.aspx

で広がる台湾支持の動き 新大統領報道官や国務省、国連代表部も
WHO総会への参加を支持
http://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202005020006.aspx

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