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ふくちゃん指輪。みんなを見守ってね。

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ふくちゃんとお別れ後、飼い主様はブレスレットに遺灰を納めて身に着けていました。

しかし、なぜか切れてしまいそうな心配が常に頭にあり、「いつもすぐ傍にいる」という思いを持ちながら、安心して過ごすことができなかった、そうです。

そんな時

遺灰指輪に出会い
「指輪なら安心してずっと一緒にいられる!」

と感じ、SNSのDMを通じて制作依頼をされました。


そして、ふくちゃんの遺灰をアトリエが受け取ったまさにその日に、ママさんが「気を付けていれば大丈夫よね」と思いながら大切に保管していたブレスレットを手に取った瞬間、ほろほろほろっと切れて崩れていったそうです。

ふくちゃんが
「今そこにはいないよ」
といっているのか、、、

パワーストーンの役目が終わったのか、、、

単なる偶然かもしれません。
考えすぎかもしれません。

ですが、沢山の思いを指輪に託すこのワークを通して、私はたくさんの不思議なことを体験してきました。

偶然、かもしれません。
でも、違うかもしれません。

正解なんてありませんよね。

また、

私は、ご依頼メールをいただき、インスタグラムのふくちゃんの写真をみてびっくりしました。

私が学生時代に狭いアパートで一緒に過ごした茶トラの男の子とそっくりだったからです!

私は懐かしさと嬉しさが募り、制作できることを心待ちにしていました。
その子もまた不思議な子でした。

こうしてふくちゃんの指輪を制作できたこと、とても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもママのてもとにずっといてね。

Lazola Eterno micorai
ラソラ エテルノ

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