どこの誰のこととは言わないけど
基本的に炎上のえさにしたくないので、あえて名前はあげてあげません。できれば炎上系は相手にしたくなかったけど、なんで嫌っているのとか相手にしないのかっていう声があるから、ワイなりにちょっくらその答えを書いてあげようかなと。
誰のことかというと、ちょっと前に他人の背の高さにどうとか言っていた人の話。
まあ、海外が絡んでいる話だったから、例外的にああいった人もキャンセルされたわけだけど、復帰後も特に変化なく同じようなことやっているわけで。
で、まあそんな風に生きていくのは勝手ですし、本業のほうもそろそろ衰えを考えればこうでしか生きられないのでしょうが、そんな人をなぜか擁護する声があるわけなんですよね。
そして、そんな人が逆にこっちに聞いてくるんです。
「なぜ○○を蛇蝎の如く嫌ってる人が多いんでしょうね？」
と。
個人的には実に無邪気な反応だなって思うんですが、ちょっと考えたらわかるでしょって話なわけで。
「炎上系の人なんて普通の人は好かんでしょ。」
って話ですわ。迷惑系ユーチューバーみたいなのは典型例であり、ああいったのが捕まる前とかならいざ知らず、逮捕なり追放なりされた後なら普通は復帰しても相手にしませんでしょ？
もちろんまたなんかやったら、また顰蹙を買うだろうし「なんだあいつか」ってのが落ちです。
中には狂信的な支持者もいるでしょうけど、そんなものも「まあ、そんな変わった人もいるか」で済むんですわ。
ですが、普通なら上記のような反応をするような人ですら、大真面目に肯定的な人もいるわけで、むしろその姿のほうが違和感を覚える光景なのに、こっちを見ながら違和感を覚えているという不思議なことが起こってるんですよね。
その姿を見て正直に思うことが「今は反省して大人しく真面目になったやんちゃな男性」よりひどい話だと思いますね。
だってそうでしょう？
なーんも反省してないし、前と変わってないのにちやほやされるやんちゃな男性が褒められていたら、首をかしげるでしょ？
本当に反省してまじめに働いている人もびっくりでしょうね。
正直なところ、暴言吐いて謝罪させられて辞めさせられる人の横で、同じことしてもおとがめなしで知らん顔されるより残酷かもしれないんだよなと。
そう思うわけなんですが、君らってそこまで「性別」や「対象」が大事だったかい？