久しぶりの、一杯だけやで。
2021.7.17(土)
今朝は6:30に目覚め
顔を洗い、ダイニングにごろり横になる
床のひんやりとした冷たさを感じながら
目を閉じる
昨日は会社でバタバタ
来客もあり、久しぶりに会話を楽しむ
モヤっとすることもあり
疲れもたまっていたところ
帰りがけに先輩から夕食の誘い
一度断るも、どうせ独り身
やっぱり行きましょう
向こうも嬉しそうでなにより
年季の入ったお好み焼き屋
おばあちゃんが一人で営業している
他に客はいなくてがらんとしてる
途中1組だけきたが
僕らと合わせて2組だけか
久しぶりの大ジョッキ
鉄板で弾けるソースの懐かしい香り
一晩たって忘れたが
珍しく実のある、先輩との会話
2人で会計9,700円
先輩が9を担当してくれた
お言葉に甘えて僕は7だけ
ごちそうさまでした
久しぶりに飲んだ帰りの電車
適量の範囲にとどめたつもりも
記憶が断片しか残ってない
何事もなく家まで着いてよかった
もう歳なので気をつけよう
シャワーを浴び
冷蔵庫のやかんのルイボスティー
たくさん飲んで
歯を磨き、布団に横になる
頭では些細なことだと分かっていても
心の中のモヤモヤが燻っている
それを薄々感じながら
目を閉じて一日を終える
こういう時は、お笑いに救われる
天竺鼠のボケがない漫才を聴きながら眠る
そして今朝もダイニングの床で
天竺鼠のネタを聴きながらうとうと
ゴミの収集車の音で我に帰り
ドライバーのおじさんに会釈して
1週間分のゴミ袋を出す
外は眩しく、蝉も元気だ
田舎の家族
今日は妻が息子を車で
サッカー教室へ連れて行き
娘は部活仲間と海へ行くそうだ
残りのスイカを食べ切って
僕もそろそろ動き出すか
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