私立恵比寿中学 中山莉子は『初めて届いたおじいちゃんからのLINE』な女の話
大前提として今から書くことは一点の曇りなく、全力で褒めています。
私立恵比寿中学は6つの素敵な歌声を持つグループです。全く違う声質のメンバー、その個声が個性となり素晴らしい1つの音を届けてくれる。早い段階で誰の歌声か聞き分けられるんですよね。そしてそれぞれの歌声がたまらなく愛おしくなる、不思議な感覚。
私はふと思いました、メンバーの歌声をこんな感じですよ、と伝えられないか。何となくニュアンスだけでも、ほんの少しでもいいから『はいはい、なるほどね』と思ってもらえるように例えられないか…よし!やってみよう…
(それでは本題に入ります。冒頭でもお伝えしましたが、大前提として今から書くことは一点の曇りなく全力で褒めています。超個人的見解ですので事前に御了承ください。行きます…)
3.真山りか:炎天下のプールの中
5.安本彩花:夜でも朝でもない、薄明かりな空
7.星名美怜:テレビに映るアメリカの年末カウントダウン
10.柏木ひなた:晴天、洗濯したバスタオルを勢いよくパーンと広げた感覚
11.小林歌穂:久しぶりの帰省、迎えに来てくれた両親の車に乗り込んだ瞬間
12.初めて届いたおじいちゃんからのLINE
伝わりましたでしょうか…本当は「これはこういう意味でね」と補足したいところですが、超個人的見解に野暮かと思い、書きっぱなしにしています。ニュアンスを汲んでいただければ泣いて喜びます。試しに2020大学芸会に初めて連れて行ったお友達に言ってみたところ『よく分からないけど、素敵なグループだよね』と優しく微笑んでくれたので、判断には困りましたが、私の中では良しとしています。
もしこの感覚を「分かる」と思ってくれた方がいたら、これはもう大切なお仲間です。本当にありがとうございます。この情勢が落ち着いたら、肩を叩き合いながら色々話しましょう。
追々、各メンバーについて独自の偏った視点で、紹介する記事も書きたいと思っています。需要はなくても供給!引き続き、よろしくお願いします!
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