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2021年の私立恵比寿中学を思う女の話

2021年、関内デビルと共に幕開けし、深夜の新メンバーオーディション大決定に度肝を抜かれ4日が経ちました、お米です。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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生配信はいつも通り緩い感じで進んでいたように見えましたが、実は終始、どことなく緊張感のある雰囲気だったことを後から見直して気付きました。発表直前、巻物を広げるタイミングでわちゃわちゃしているのを「かほりこ可愛いなぁ」なんて2021年母性始め(なんだそれ)している間もなく…

新…(アルバム発売か?)メ…(え?嘘でしょ)ンバーオーディション(オーディション?)大決定(………。)」

目が覚めた。そっからはギンギンの目とドクドクいっている心臓のドラマ、そして何とも言えない胸のザワザワで覚えていません。

私がエビ中を推し始めた時は全員が松野さんへの想いを胸に、立ち上がり、歩き始めたばかりでした。廣田あいかさんが抜け、そこから今に至る3年間6人のエビ中に支えられ、今日もエビ中が大好きな私がいます。

元々私立恵比寿中学は「転校」「転入」があったグループ。小林歌穂さんと私の推しである中山莉子さんが最後に加入して7年、一度もメンバーの追加は行われていませんでした。正直、今の形が変わる想像が出来ない…そんな感じ。

Twitterでも多くの意見が飛び交い、一部荒れていたように思います。一人一人にエビ中への思いがあり、未来への願いがあります。賛否両論あるのは当然でそれに合わせて多くの感情が動くのもごく自然なこと。押さえられない感情が誰かに対する怒りになるのは見ていて少し悲しい気もしましたが、「エビ中が好き」「エビ中に幸せになってほしい」皆さんその思いは同じだったように思います。

さて、私の思いを少しだけ書かせてもらうと、私は「今」のエビ中が好きです。この瞬間のエビ中。だから今この瞬間は6人のエビ中にたくさん会いたい。6人で何度も作り直し・作り上げてきた、歌もダンスもフォーメーションも全て、もう一度全部全部見たいと思っています。本当に大好きなんです。

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そして未来の私もきっと「今」のエビ中、変わることを恐れず突き進んだエビ中、何より後輩が出来て少し先輩面した中山莉子さんをめちゃくちゃ推しているんだと思います。そんな自分であってほしい、そう願っています。

真山りか 安本彩花 星名美怜 柏木ひなた 小林歌穂 中山莉子

2021年、私立恵比寿中学としてここに新たな名前が追加されます。嬉しいのか、少し寂しいのか、それはその時の私に任せるとして…まずはこの6人が3年間動かし続けてきた心臓の音に心から感謝し、2021年の書き始めとさせていただきます。

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