アウトプット大全を読んでさっそくアウトプット
本を読んで感銘を受ければ、受けるほど、
誰かに話したり、どこかに書いたりしたくない私でした。
なので、樺沢先生のインプット大全を以前に読んだ時も
アウトプットの方が大事!!!と熱量高く
書かれているのを読んで、ふーん。くらいのテンションでした。
(すみませんでした。)
ところが、最近精神疾患を患ってしまい、
(今は回復に向かっています)
自分をアップデートしたいなと思った時に、
ふと読んでみようと思ったのがこの「アウトプット大全」
インプット3割、アウトプット7割が樺沢先生が提唱する
自己成長の黄金比率です。
アウトプットの際の注意点であったりとか、
アウトプットの種類であるとか、脳の鍛え方であるとか
お仕事にも役立つビジネス本の要素もある本です。
私が印象に残ったのは、
・本や映画でインプットした後は、すぐにアウトプット!
(すぐに忘れてしまうので、ノートの見開きに書く!)
・企画はアイデアカードから!
(いきなりデジタルで作るのではなく、アイデアはアナログから)
・7時間以上の睡眠は脳が働くには必須!
(睡眠時間が短いと、まともに頭が働かないらしい)
などなど、です。
この3つに関しては読んだ後にすぐ実行してみています。
まず、アウトプット大全を読んだあとに、
手書きでノートに学んだことを書き出してみました。
時間は30分と決めました。
この時に久しぶりに頭の中がスッキリした!!んです。
覚えておこうと思って、頭の中がパンパンになっていたのを
書き出すことで、整理して、あるべき場所に収まったイメージでした。
今までのの自分はインプット9.5割、アウトプット0.5割
くらいだったように思います。
本や映画の感想を言葉にすることで、自分が感じたものが
それだけのことになってしまうような気がしていました。
でもそれは、それだけしか自分にアウトプットの力が
なかったんだと気づきました。苦手だったんです、アウトプット。
アウトプットは繰り返すうちに、どんどんうまくなるそうです。
自分が感じたことを余すことなく、アウトプットして、
周りの人と繋がれるようになりたいなと思うこのごろです。
そんな手始めに、久しぶりにnoteを書いてみました。