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11/13 エリザベス女王杯 G1


阪神開催になってからの過去2戦を見てもらえばわかるようにエリザベス女王杯は4F〜10Fまで常に加速するラップを刻む。最後の11Fはゴール前の急坂があるため少し遅くなるがそれでも12秒前半。このレースでは膨大なスタミナが必要になるのがわかる。昨年の着内馬もエリ女前にスタミナが必要になる加速ラップを刻んでいるため、前走同じようなラップを刻んだ馬がいたので推奨していく。

◎⑦イズジョーノキセキ

非根幹距離適正は抜群な上前回のエリザベス女王杯では4角で他馬とぶつかりそうなる不利があって3着馬と差がない5着。この不利が無ければ着内か1着まであったと思う。上記のラップ適正も京橋Sと垂水Sで示しているし上がりの足も使えるので本命。


○⑰ウインマイティー

前前走マーメイドSでは2000mのため平均より早いラップを。前走阪神大賞典では2400のため平均よりは遅いラップを刻んだがどちらも持続力の必要な加速ラップだった。この加速ラップのレースを好走しているので評価は高め。ただ非根幹距離でのレースでの好走経験がないのが少し不安要素。



▲⑫ルビーカサブランカ
△④.⑤.⑧.⑩.⑪.⑬.⑭.⑱

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