ジブリみたいな焚き火がしたい
キャンプといえば…
「焚き火」
ハウルの動く城の竈とか、
魔女の宅急便のパンとか
直火でお料理したりパンを焼きたい。
自分だけの竈ってなんかワクワクする気がする。
とにかく厚切りベーコンの目玉焼きしか頭にない。
キャンプでこれを再現して食べたらさぞかし美味しいであろう。
ということで、焚き火台はいち早く購入することにした。
最初に選んだのは6年使っているこちら。
ユニフレームの名作焚き火台。
ユニフレームファイヤグリル 7500円
すごく頑丈で使いやすいが、ソロキャンにしてはわりと大きくて重い。大きい分薪の消費も多いので一束1000円くらいする薪の消費は気になっていた。
焚き火をするのには、焚き火台とあと薪が必要。薪は消耗品なのだけどかさばるしすごく重いのがわりとネックだったから、焚き火台くらいは軽くあってほしいとずっと思っていた。
しかし、軽量でファイヤグリル級の働きができるものが見つからず、そのままずっと使っていた。
でも、去年見つけてしまった。新しい焚き火台。
ちょうど「ゆるキャン」という漫画やヒロシさんがキャンプ動画で有名になったことでソロキャンブーム的なものが到来して
一人用の焚き火台が進化して充実しはじめた。
そんな中で見つけたのがこの焚き火台。
ベルモントTABI 10,000円くらい。
缶ビール一本分という軽さととうもろこしが入る大きさ。
畳めばノートに間違うくらいの薄さ、組み立ても1分。
横長なので温度差も作れるし、薪の追加がとても楽なのが嬉しい。ちょっと薪がはみ出るので薪を割るともっとおさまりがよいとは思うけど、左右のスリットを外せばそれほど気にならなくなる。とにかく軽量なので薪を入れるカバンにスッと入れておくだけで焚き火セットができるようになった。
今のメインはこちらのTABIだけどサブ用の焚き火台も買ってしまうくらい焚き火は好き。
しかしベーコン目玉焼きをするのに夢がありすぎてフライパンにめちゃくちゃこだわってしまい、悩んでいる。なかなかジブリご飯は実現しないのだけど、のんびり素敵なイメージを考えつつキャンプしているのにはとても味わいがあるので、あえてそのままにしているのかもしれない。
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