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Photo by amilliondreams

この夏楽しかったゲーム大会感想

おこめ | HoloDesign.

気づいたら8月最終日になってました陸稲りくとうおこめです。
皆様如何お過ごしでしょうか。
世間では夏休みだったりお盆だったりしたこともあり、ゲーム関連の大きなイベントや大会がたくさんあって今月はゲームのモチベアップ月となりました。海外大会が何度かあったので時差による生活リズムの崩壊も夏の風物詩となりましたね。

せっかくなので今月の遊んだゲームの感想や、楽しませていただいたイベントの感想などまとめておきます。
※長くなっちゃったので今回は大会編。

ポケモンWCSハワイ2024

ポケモンWCSをしっかりと見始めて今年で3年目。
去年まではPokémon UNITEをメインに観戦していたのですが、今年はゲーミングチームのUmbraおよびビエラさんのお陰でゲーム部門はもちろん、カード部門もサーニーゴさんをはじめとするプロの方々を現環境が何となく分かるぐらいにユルッと追いかけていたおかげでめちゃくちゃ楽しく観戦できました。去年は横浜だったのでまた違った楽しさがありましたが、今年は純粋に大会を楽しんだ感じがあります。

それぞれのタイトルの面白さ存分に語りたいのですが、そこはこう…厄介なオタクが出てくる部分でもあるので、noteでは思いがけず楽しかったvlog話にフォーカスしたいと思います。

今年のポケモンWCSはハワイで開催だったんですが、過去イチと言ってもいいほど観光しやすかったようで、選手の方々がただただハワイを楽しむvlogをたくさんあげてくださってたのがハワイの風を感じられてとても良く、新たな楽しみ方を教えてもらいました。
大会運営側が用意している選手の泊まるホテルが豪華すぎて驚いたり、それでもみんなもちろん大会で戦うために来ているので堪能そっちのけでおしゃれな部屋にポケカをガッツリ広げてウンウン唸っているリアルな感じとか、ハワイのあまりの物価の高さに普通に自炊してたりとか、推しポケをリュックから覗かせてる人がたくさんいたりとか、なんやかや日本から進出したラーメン屋が1番美味しいとか、とにかく「ああ、みんなポケモン好きなんだな～」が感じられてとても良かった。

また、今回Vlogを上げてくださっていた方々が（有名な人ばかりなのも大きいですが）こぞって現地の選手たちにインタビューして頑張ってねー！というムーブをたくさんしており、なんか普通にこの界隈末永く続きそうで安泰だな…と誰目線か分からない気持ちになるなどしました。
長く続くタイトルはやはり循環といいいますか、憧れの選手にインタビューされた思い出を胸にモチベが上がったりとか、それを経験した選手がまた良きムーブを若い選手たちに…という良い流れができるもんなんだな～。
でもこれはきっと各々の努力が大きくて、自分が大会に出ている時代は排他的な流れを辿っていた記憶もあるので、しみじみと良い時代になったなと思うのでした。（辞世の句）

せっかくなので楽しかったハワイVlogをいくつか載せておきたいと思います。

▼ビエラさん（ゲーム部門2015年世界1位）の最速Vlog
大会中に動画上げてくださってて本当にありがたかった

▼サーニーゴさん（カード部門2022年世界2位）
会場の雰囲気とか丁寧にまとめてくださっててとても良かった

おまけ

現地参戦勢に無理言って買ってきてもらったWCSハワイ限定マリルリ（肝心のお花が見切れ）
おこめ家のマリルリたちがいよいよ大家族になってきました。

V最協決定戦

こちらは渋谷ハルさん主催のApex LegendsのVTuber限定大会。
画面酔いの関係でFPSが遊べないのですが、見るのは好きで普段流し聞きしながらなんとなくルールが分かるぐらいに観ていたのもあって、今年はガッツリ顔合わせから追ってみました。
LoL勢を見がちな関係で今回優勝したFNTH（葛葉さん・叶さん・ツルギさんチーム）を追っかけつつ他の参加者の配信もつまみ食いしつつ…という見方だったのですが、FNTHの取り組み方が完全に競技シーンのソレで、仕上がり方見て「みんなそんなガチガチな感じなの！？すごくない！？！？！」と思っていたら優勝されてやっぱすごかったんやな…みたいな、とてつもないもの見せてもらった感謝と満足感がすごかったです。
特にツルギさんの成長の仕方と練習量に裏付けされるソレが競技勢の量でビビってたら、急にディシディアファイナルファンタジーACの話をし始めたので「なるほどゲーセン勢ね、了解了解」と腕を組みながら深く頷いたのでした。

また、SF6のイベント大会の流れから感じていた「コメントで指示してくる奴らを黙らせる方法」として「プロをコーチとして連れて来る」が今回も存分に機能していたところ含め、特にFNTHは葛葉さんがそっち寄り（濁します）の方なこともあって競技勢へのリスペクトが全体的に強いチームだったので、V最から興味持ってプロの大会に興味を持てる導線めちゃくちゃ張ってくれてたのが個人的に無限に推せるポイントでした。

おまけ

V最は渋ハルさんの意向もあって毎度ビジュアル面や演出面の力の入り方がすごくて、お仕事的にそのあたりも追いたくて見ていた部分もあったんですが、そのあたり置き去りにして、テーマ曲が大好きなZekkさんで100万点加点されました。最近のテンション上げたいときの作業のオトモです。


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