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アメリカ留学で学んだ英単語2

知らない単語やフレーズが、毎日3個は出てきます(少ないけどチリツモです)。
その中でも、今後も何度も使いそうだな🧐って思った単語を挙げてみました。


ちなみにこれは第二弾で、前回のはこちらです;

💸お金系

invoice

請求書。
寮費送ってくださいって言われたから、請求書くださいってメールするときに学んだ。

wire transfer

銀行口座に振り込む送金方法。
これも寮費のことをメールでやり取りしてて学んだ英単語。

🏫学校系

bad apple theory

授業で誰かが「これはつまりbad apple theoryで…」って言ってて、何それと思ってググった。
日本語で調べても出てこないから、英語の説明とその翻訳を載せるね↓

The term bad apples has then been applied to humans in social and organisational contexts where the worry is that a single individual will corrupt others around them (from a given standard) and performance will deteriorate, or the company will go bust because of a lack of financial viability.

「悪いリンゴ理論」という言葉は、社会的・組織的な文脈における人間にも適用され、そこでは、一個人が(与えられた基準から)周囲の人間を堕落させ、業績が悪化したり、財務的な存続能力が欠けて会社が倒産したりすることが心配される。

https://indepthmag.com/do-bad-apples-actually-exist/

こーゆうのがポンポン出てくるとほんとに授業ついていけない。
けど同時に、授業だけじゃなくて文化的なこと学べてありがたいとも思う。

GSI

Graduate Student Instructorの略。
日本で言うティーチング・アシスタント(TA)。
ICUにおいてはTAさんは大学院生に限らず、4年生とかがやってるけど、UCバークレーでは院生がやってるみたい。

RSVP

返事が必要な時に使われる。
提出しないといけないものとかは、RSVP formとかってタイトルになってる。

なんの略かがわからなくてググったら、フランス語らしい。

『RSVP』は「返事をください」という意味のフランス語である「répondez s’il vous plaît」に由来する言葉です。

https://dime.jp/genre/1401061/#google_vignette

prerequisite

まず必要となる/前提条件のこと。
これ、会話で出てきたから日常系の枠に入れようか迷ったけど、学校の話だったから学校系に入れた。
グループチャットで、みんながスポーツゲームの話をしてて、「Hundreds of nerds will attend.(大量のオタクが参加する)」「We're in Berkeley, being a nerd is kind of a prerequisite to be here.(バークレーにいるんだから、オタクなのは前提条件のようなものだよ。)」って返してた。
この会話が面白かった。

🤗日常系

stove

コンロ。
寮の友達と事務的な話で、「stove」の写真を送ってほしいって言われて、寮にある暖炉のことかと思ったら、キッチンのコンロのことだった。

カタカナの日本語は英語じゃないんだって改めて気がついた。
「コンセント=outlet」もわかってはいるけど、パッとは出てこない
ちなみに日本での「ストーブ=暖炉」は「fireplace」か「furnace」って言うんだって。

pot sticker

焼き餃子。
直訳すると「鍋にくっつくもの」なの、面白すぎる。
「このイベントに行ったらpot stickerもらえるんだよ!」って友達に言われて、「どんなシール(=sticker)??」って聞いたら、餃子のことって教えてくれた。

tea

ゴシップとかの話題のこと。スラング。
"I have tea." "What's the tea?" とかって使う。
で、最近気になってる人の話とか、恋人との関係性の話とかを始める。

インスタのリールとかで聞いたことあったけど、実際に友達たちが使ってて、おおお!ってなった。

edible

食べやすくなってるマリファナ製品のこと。
直訳すると「食べれる/食用」になるけど、そういう意味ではほとんど使わないらしい。
グミとかチョコとかがある。
ドラッグストアみたいなところとか、どこでも買えるわけじゃなくて、タバコと一緒にedibleを売ってるお店がある。年齢確認とか身元の確認をしっかりされるみたい。
エディブルって結構早口で聞きとりにくいかもだから、チョコとかグミとか渡されても、「Is this edible?」とか「Does this contain weed?」とか聞いて、知らないままに食べないようにね。

rain check

寮のみんなで映画館に行こうと思ってたら、直前に一人が「I'm gonna have to rain check😭」ってメッセージで言ってた。映画館じゃなくて家で見るんだと思ってて、準備全くできてなかったらしい。

rain check???ってなったからググったら、こういうことらしい;

rain checkは文字通りには野球などの「雨天順延券」のことですが、主にアメリカ英語のくだけた言い方では、比喩的に「申し出や招待を今回は断るが次回は受けるという約束」という意味で用いられます。

https://www.taishukan.co.jp/item/blog/?p=401

そもそも野球の「雨天順延券」っていうのさえ知らなかった。
雨だったら晴れの日に使えるチケットをくれるらしい。
文化の違いとかじゃなくて普通に新しいこと学んだ笑

in my stead

私の代わりに。
「instead of me」っていうフレーズはよく使うけど、「in my stead」はきいとことなかった。ルームメイトが言ってた。
なんか英語使いこなしてる感あってかっこいいから私も使おう笑


第二弾は以上です。
単語からも文化やアメリカの思考が垣間見えて楽しいです。





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