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アメリカの留学先で見つけた面白いもの

私がカリフォルニア バークレーにいて見つけた、面白いなと思ったものをランダムに書きました。新しい世界です。

一つ一つは短くて、目次作るほどではないですが、一応。


1.Warning Lights

信号がないときはそのまま突っ切るんだけど、バークレーでこういうのを見つけました。信号じゃなくて、Warning Lights。これつけるんだったら信号で良くね?って思います。

ちなみに、車は結構早いスピードで動くけど、渡りそうな人がいたら急減速して止まってくれることが多いです。けど一応止まったか確認してから渡りましょう。

私は渡る時は、ドライバーに笑顔で Thank you!って口パクしてます。

2.車壊してる人たち

フラットの前で、車を破壊してました。なんかのイベントとしてやってるんだろうけど、なんなんだろう。

「フラットって何?」って思った方、こっちに詳しく書いてます↓

3.Rice Pudding

Safewayっていうスーパーで見かけました。
米のプリン、、、食べてみたかったけど、6個買う勇気はありませんでした。

4.アメリカだぁぁぁっていうカップケーキ

これもSafewayで見かけました。アメリカの国旗色のカップケーキ。
こーゆう大量のカップケーキが売ってるところとかも、すごくアメリカっぽいですよね。

こういうのを買ってカップケーキパーティをするのが夢だったので、寮の人たちと叶えました。もっとまともな色のカップケーキを買いました。結構美味しかったです。

5.アメリカのお酒!

見たことがないものばっかりで驚きました。味も、カロリー高そうな、人工的な味です😅

6.無料の生理用品

これは学校のトイレにありました。ICUも、個室にパッドが置いてあるときがあって、無料で貰えます。
バークレーのは、パッドとタンポンが選べる自販機みたいな感じでした。

ちなみに…
公衆トイレには、トイレットペーパーが無料で置いてあるように、生理用品も無料で置いてあるべきだと私は思っています。
・使わない人もいるから不公平?−−トイレットペーパーも使う量は人・性別によってかなり違います。
・生理用品はトイレットペーパーより高いから−−確かにそれはそうです。けどそもそも、生理用品ってほとんどの女性に必需品なのに、高くあるべきではなくないですか?貧しい女性は一日一個とかケチらないといけないんですか?病院の保険制度みたいに、国が少し負担して価格を安くしたり、するべきなのでは?
現実的じゃない、理想論だ!って思った方へ、常に理想的な社会を考えていなければ、何も始まりません。
まだこの議論に関しては私の中で深められてないので、ディスカッション・ディベートしてくれる人募集してます。

まぁけど、せめて大学のトイレでは無料で置いているって、理想社会への第一歩ですし、素晴らしいことだと思います。

7.無料の避妊具

これも学校で見ました。Gender Equity Resource Center(ジェンダー平等リソースセンター)の前なので、納得のロケーション。
コンドーム・ローション・タンポン・黒いマスク(これは普通にコロナ用かな?)が置いてありました。
「え!?大学でそんなの置くの!?」とマイナスに捉える方もいると思いますが、避妊具へのアクセシビリティがあるってとても素敵なことだと私は思います。
経済的に厳しい方のためにもなりますし、少しでも「避妊具をつけないという選択肢」を減らすことにもなります。また、一個だけでも貰って持っておいたら、相手が持っていない・使わない時に差し出して使ってもらうという面で、エンパワーメントに繋がると思います。

8.空に靴…

電線に靴がぶら下がっているのを見つけました。
「あんなところに靴がある」とアメリカ人の友達に言ったら「ドラッグを売ってる場所っていうサインって聞いたことあるけど、今の時代にはもう流石にそんなことないと思う」って返されて、驚きました。
他のアメリカ人の友達にも「これってドラッグのサイン?」と聞いてみたら、「それはmyth(俗説/作り話って意味)だよー笑」って言われました。
けどじゃあなんであんなところに靴が…しかも2箇所…
まぁ大学生がふざけてやったんですかね、とりあえずそう信じましょう。

9.バスに、消毒液とマスク

これ、驚いたのは、バスにあるってところです。
全部のバスにあるわけではないのですが、いくつかのバスで見かけました。

10.青いアイブロウペンシル

いろんな色のアイブロウペンシルがある中で、青があって驚きました。よく見ると紫のものもあります。どういうこと???
まぁ髪色と眉毛の色を合わせないといけないなんてルールはないもんね。
自由で多様で面白いです。

11.門の上にコーン

UCバークレーの、北の方の門なのですが、上にコーンが乗ってました。
どうやって乗せたのか、なんで乗ってるのか、全て謎です。

12.ネイルチップの自販機

UCバークレーの近くで、可愛いお店(Fun Parkっていうところ)に入ったら、ネイルチップの自販機がありました。初めて見ました。
しかも、売ってるネイルチップ全部可愛いです。

13.全肌色のファンデーション

分かってはいたけど、やっぱり品揃えがすごいですよね。
この写真のは一つのブランドなので、他のブランドも並んでいます。
なので、化粧品屋さんのファンデーション用のスペースはすっごくでかいです。

あと、ファンデーションには、アイブロウと違って肌色以外がないっていうのも面白い🤨

14.どうしても気になる…私だけ??

これ、オリエンテーションの一場面なんですが、こーゆう時って、画面に映されてる順に座りませんか?
プレゼンに移されているのと同じところに座っているのは左の人だけです。
「日本だったらプレゼンの順に座る」と思うのは、私だけですかね???

15.ReUse Station

これは学校で見かけたました。教室のある建物の廊下にありました。
要らないものを置いていって、欲しい人が持っていく、っていう場所です。
ファイルケースとか本立てとか、使えそうなものが色々ありました。

私は、必要な分は日本から持ってきていたので貰いませんでした。
留学って結構身軽に来て良かったんだなってつくづく思います。
炊飯器も持ってきたんですが、もっとちゃんとした高級そうなやつが寮にありました…

16.BAMPFAの粋な計らい

これ、BAMPFA(Berkeley Art Museum & Pacific Film Archive;UCバークレーの美術館・映画館)のミュージアムショップに置いてあったものを撮ったんですけど、「Send mail art to us, we'll send mail art back to you. (メールアートを送っていただければ、こちらからもお返しします。)」って買いてあります。
どんなのが返ってくるのか、ちょっと送ってみたくなります。

私はシーリングスタンプが趣味なので、シーリングスタンプセットをこっちに持ってきていればなんか可愛いの作って送れたのになぁぁあ!とちょっと悔やんでいます。日本に帰ってから送ってみようかな。返ってくるかな?


こんな感じです。めっちゃ面白くないですか?
日々新しいものに触れて、面白いものを見つけて、知らないことを知って、毎日が新鮮で目まぐるしくて、疲れる時もよくありますが、楽しいです。
赤ちゃんとか、「Room」っていう映画の男の子の経験みたいな感覚に似てるかも。←この映画まだ見てない人、絶対見てーーー!

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