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9/11開催!!20代からはじめるローカルキャリア〜運営陣ご紹介〜vol.57


9/11(水)18:30~@神戸三宮 起業プラザひょうごにて

開催されるイベント20代からはじめるローカルキャリア

「20代からはじめるローカルキャリア」とは、

「20代からはじめるローカルキャリア」は、
20代から地方でさまざまな仕事・チャレンジ・経験をされている方をゲストにお迎えして、これからの自分たちの生き方・働き方を考えるイベントです。

↓詳しくはこちら↓


協力団体のご紹介


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【学生まちづくりサロンとは】
「地域を楽しむ」をテーマに、地域で活動する若者の「居場所」づくりをしています。様々な地域から21名が参加中。

【どんな「居場所」なのか】
地域で活動する若者が◯◯しあえる
・かたりあえる。
・相談しあえる。
・共感しあえる。
・応援しあえる。
・刺激しあえる。
・まなびあえる。
・成長しあえる。
そんな居場所をつくっています。
大前提として、メンバーの安心と安全の居場所を保ちながらも、新たな気付きと学びの機会もつくります。多様な地域・多様な分野の学生と関わり合う中で、自分や地域について、多面的に考えられる場をつくります。

運営メンバーのご紹介


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諸富 稜

関西学院大学 都市政策学科4回生。三田市でまちづくりの学生団体を複数設立し、代表やイベント企画に携わる。その後、同級生と共に"スタジオMOVEDOOR"を立ち上げ、地域の企業や個人を発信する映像制作・WEBデザイン、メディア運営・商品企画の事業を行う。各地域で活躍する学生を繋げる「学生まちづくりサロン」の共同代表を務める。

<企画への想い>

・キャリアに悩む人
・地方で働くか迷っている人
そんな人にこの企画を届けたいです。

僕は多くの人にとって、地方が自己実現の場になり得ると思っています。

僕は地方だからこそ「自分のやりたいこと」に挑戦できました。

例えば、映像制作1つを取っても、都会には大量の企業とクリエイターがいます。大都会において、僕はいてもいなくてもいいのです。少なくとも僕はそのように思いました。

もし、そこでどうせ無理だと諦めていたら、映像制作はやめていたと思います。しかし、地方ではどうでしょうか? 実際に僕らの力を必要としてくれる方が、たくさんいました。たくさんの方に応援していただき、助けていただきました。今だってそうです。

もちろん、挫折や失敗の回数は数知れません。しかし、喜んでくれる人が増えるにつれて、自信と楽しさとスキルが加速度的に上昇しています。

やりたいことをできる環境は、自分で手に入れることもできるんです。地方という選択肢はその1つになり得るのではないでしょうか??

多くの人が都会で働くという選択肢を与えてくれるし、その魅力を語ってくれます。

しかし、地方で働く魅力を語ってくれる人は、学生達の周りにどれくらいいるのでしょうか??

だからこそ、僕らは地方で働くことの魅力を語り、学生の選択肢の幅を拡げられるような企画を立ち上げます。

最後に意思決定するのは学生自身です。自分のできることは、選択肢と可能性を拡張することだけだと思っています。

今回は、『やりたいことの見つけ方』というテーマではありますが、やりたいことを仕事にすべきだとは思ってはいません。

ただ、やりたいことを見つけた人たちがどのような方法で見つけたのかということを聞いてみようというイベントです。

選択肢を知る。
それが今回のイベントで伝えたいことです。

正解なんてない、
選択肢を持つことで進める。

「20代からはじめるローカルキャリア」
参加・拡散よろしくお願いいたします☺


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佐々木将人

兵庫県尼崎市21年目の関西学院大学経済学部4回生。
3度の飯よりコーヒーとスイーツと人を愛し、「縁と癒し」をテーマに生きる。兵庫県丹波篠山市の限界集落で人のあたたかさに触れ、キャリアツアーや日本酒×農業イベントの企画、地域のお祭りのお手伝いなど楽しい活動を手がける。
人好きな性格を活かして悩む人の聴きスパート×癒しストになることが目標。

<企画への想い>

「どうせ何をやったってうまく行かない」
「あの人は活動的だけど、自分なんてすごくない」
なんて言葉をよく耳にします。

僕自身も親から「どうせ何をやったってうまく行かない」
「そんな活動やめとけ」と言われてきたことから、
人目を気にして行動することにエネルギーを消費してしまうことにものすごく悩んでいます。

でも、できない理由を探すより、ワクワク感を持って人生を生きたい。


そう思って今回運営に参加させていただいたのが【20代から始めるローカルキャリア】。

「都会で大企業に就職するのがよい」というイメージがまだまだある世の中。なのにそこで大きな決断をして地方に飛び込み、しかもワクワクしながら生きている。

いろんなしがらみがある中で自分で決断した人はどのように生きているのか、地方で暮らすという生き方を知ることで、自分たちもワクワク生きる選択肢を広げる。そんなイベントにできればと考えています。


第1回目の今回は『やりたいことの見つけ方』です。

このやりたいことは僕の中では2つあると考えてて、

①確固たるやりたいことを見つけて目標に向かって前に進むこと

②ワクワクしてする環境を見つけてその活動に乗っかること


世間では「やりたいことがある」というと「途上国の人を助けたい」とか「地方創生をやりたい」と①のすごいことを想像することが多いです。だけどやりたいことは目標だけでなくてもいい。

だけどそんな無理に作ったすごい、かっこいい目標を追ってもしんどくなる。実際、①で頑張れる人は0.5%しかいないんです。だからこそかっこ悪くてもいい。もっと自分の気持ちに正直に、ワクワクすることを一緒に見つけていきたい。そう思います。

キャリアっていう選択肢が多く、難しい選択だからこそ自分サイズの一歩を皆さんと一緒に悩めれば嬉しいな。

一人ひとりの人生のあり方、働き方を考える【20代から始めるローカルキャリア】。


皆さんを心からサポートします☺


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本多 香奈子

岡山県津山市出身。兵庫県立大学環境人間学部3年。姫路コワーキングスペースmoccoの学生コーディネーターとして、①学生と学生を繋げる、②学生と地域の人を繋げる という役割を担う。将来はパンで地元を盛り上げたいと思っており、moccoを拠点としたパンでつながるコミュニティをひそかに計画中。人の話を聞くことが好き。

<企画への想い>

私は大学3年生になってから、就職や就活について悩むことが増えました。

自分は就職したいのか、それとも起業したいのか。
でも、そもそも ”自分のやりたいこと” って何なのか。

そんな時にお話しした、ある人の言葉が私の心に強く印象付けられています。

「どの会社で働きたいのか?を考えるのではなくて、まずは、自分が何を大切にしてどう生きたいのか、という”自分のブレない軸”を持つことが大切だと思うよ。」

確かに、『どの会社で働きたいのか』をベースにして考えると、限られた世界でしか物事を見られなくなってしまい、自分という存在が薄れ、後回しになってしまうような気がします。

一方で、『自分はどう生きたいのか』がベースにあると、自分を幸せにするという前提ができ、働き方に対してもっと正直に向き合えることが出来ると思います。

ベースを自分に置き換える。

たったそれだけで、社会に属さなければならないという潜在意識が振り払われ、自分という一人の人間を大切にしてあげようという強い想いが生まれる、と私は思います。


選択するのは、いつも『自分』です。

この【20代から始めるローカルキャリア】では、
みなさんと共に、自分の生き方や働き方について考えます。

第1回のテーマは『やりたいことの見つけ方』

このテーマでは、決してやりたいことを仕事にすべきだ!というわけではなく、
自分に対して正直に、まっすぐ向き合うことで、
自分の生き方を考え、働き方の選択肢を増やすことが出来ると考えています。


皆さんのご参加お待ちしています!😆

本多さんはこちらの就活について考えるイベントも企画されています。↓


イベント詳細
▼開催日時:9月11日(水) 18:30~21:30

▼ 会場:起業プラザひょうご

▼参加費:無料

▼定員:30名(参加者が定員を超えた場合先着順になります。)

▼対象:20代向けのイベントになりますが、興味のある方はどなたでもご参加ください。

▼スケジュール
18:15~18:30 開場
18:30~18:45 アイスブレイク・全体共有
18:45~18:55 イベント趣旨の説明
18:55~19:40 講演
19:40~20:20 質疑応答
20:20~20:30 休憩
20:30~21:15 ワークショップ
21:15~21:30 今後の予定・アンケート記入・集合写真


▼参加フォーム:

心よりイベントで出会えることを楽しみにしております。☺️

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